【コイカツ】邪道?素材画像を使ったエロシーン作り

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今回は顔の素材パーツをスタジオアイテムとして呼び出して、表情のバリエーションを付ける方法を紹介していきますよ~。
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とはいえさほど解説というほどでもないテクニックなのですね。「画像板」や「image plate」といったスタジオアイテムでコイカツのuserフォルダ内にある「bg」(背景)のpng画像を呼び出すことができるのは皆様ご存知だと思いますが、そこに背景ではなく表情のパーツを放り込んでしまうという方法です。
「口 エロ 素材」などで検索するとこういう(↑)コラ画像用の素材がたくさん出てくるので、透過pngとしてbgフォルダにぶちこんでやるだけで下準備はOKです。
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こちらがデフォルトの口。これでも十分エロいんですが、もっとアバンギャルドなエロ画像にするために、image plateでさきほどの素材画像を呼び出してやりましょう。とんでもないでかいサイズで呼び出されるので、拡縮してちょうどいいサイズにし、口元にうまく調整してやります。
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アイテム設定の「色」をいじれば、肌と違和感のない色に調整することも可能ですよ。
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はい、これで完成です。面白いのは、画像をたくさん用意しておけばさほど手間がかからずいろんな表情をつけられることですね。
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画像の位置は通常の操作軸だけでなく、アイテム設定の「横移動/縦移動」「横スケール/縦スケール」でも微調整が可能です。「色」を操作することはできるのですが、薄い色にすることができないので、元の画像は明るめにして保存しておくと便利ですよ。
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これは静止画のスクショ作品だけで使えるテクニックに見えますが、image plateをキャラクターの口に関連付けた上でTimelineで時系列ごとに縦のサイズを拡縮すれば、ちゃんと口が動いているように見せることも可能です。
とはいえ二次元画像を口の上に貼り付けているだけなので、カメラがぐるっと回り込むとやはり不自然にはなってしまいます。その場合は、timeline機能でカメラの画角を固定してしまえばOK。コイカツのスタジオ表現をもう一歩広げるTIPSとして覚えておいて損はないかと思います。
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