【第9章】奴隷調教4週目「奴隷夫洗脳調教」
ジョボボボボボボボ・・・
「おふう・・・」
リビングでいつものように四つんばいになっているぼくは、その日も尿意を感じると同時に放尿を開始し、ぶるると体を震わせた。トイレに行けずおむつの中にお漏らしをするのは最初のうちは抵抗感があったが、今は日に数回の、ぼくの貴重な「楽しみ」の一つだ。こればかりは経験した人にしかわからないだろうが、なにしろ尿意を覚えたらすぐそのまま放出できるというのは、これでなかなかの快感である。自分が性的異常者であることを実感することで、その背徳感にM性が刺激され、興奮してしまうのも事実だった。実際、僕は最近お漏らしをするだけで半勃起してしまうほどのドMに成り下がっていた。
ぼくが少し驚いてしまったのは、こうして毎日尿意を我慢しない日々を過ごしていると、人は本当に小便を我慢できない「垂れ流し状態」になってしまうということだった。ご主人様によると、こういう調教は「逆トイレトレーニング」といって、赤ちゃんプレイなどを好む一部のマニアの間では有名なのだそうだ。
数日前、ご主人様が一度「どうだ、たまには少し人間様の気分を味わってみないか」とおっしゃって、おむつを外してきちんと服を着せてくださったことがあった。人間様用のトイレでちゃんとおしっこができるか心配だったのだが、結局のところぼくは日々の「逆トイレトレーニング」により、本当にまったく小便を我慢することができなくなっていた。リビングでいそいそとオナホールの手入れをしている最中、ふと尿意を感じてトイレに立ったのだが、僕は10秒もたたずにそのままお漏らしをしてしまったのだった。
じゅわっ、ジョボボボボボ~
「あらあら~、しちゃったの?翔太ちゃんはおしっこの我慢もできないのね~。せっかくおむつが外れたとおもったらすぐお漏らししちゃったわ。ザーメンもションベンも我慢できないなんて、ほんとに恥ずかしい変態ね。どうしてそんなことになっちゃったか報告しなさい」
ズボンを台無しにし、フローリングまでぐっしょりと濡らしてもじもじしている僕に、すかさず奥様が屈辱的な言葉をかけていじめてくださった。
「奥様、申し訳ありません。わたしはやっぱりチンポのしまりが悪い変態の短小包茎男です。せっかくおむつを外していただいたのに、我慢ができずご主人様のマンションに汚いションベンをまき散らしてしまいました」
「そっかー、ご主人様が帰ってきたら報告しなくちゃね。やっぱりおむつをあててないと心配だわ。早く服をぬいでシャワーを浴びて体をきれいにしてから、いつもの『正装』に戻りなさい。やっぱりグズのあんたにはそれが似合ってるわよ♪」
そんなわけで、僕は今日もいつもの首輪におむつ姿で、四つん這いでリビングを這いずり回っている。先日「もうそろそろいいだろう」と言ってご主人様が教えて下さったのだが、毎日僕が飲んだり、注射したりしているあの薬には、ある種の「依存性」と「精神退行効果」というものがあるのだそうで、僕の考えが最近あまりうまくまとまらなかったり、命令を聞くことで異常な快感を覚えるのもその効果の一環という。僕は知らなかったが、咲希様も最初はこの薬を使われて、ご主人様に隷属するようになったそうだ。
ご主人様は「自白剤にも含まれている成分が入っていて」とか、「ちまたで流通しているセックスドラッグと同じどうのこうの」とか難しい説明をいろいろとして下さったが、僕にはよくわからなかった。正直に「よくわかりません」と申し上げると、「クハハハハッ、だから教えたんだよ。まるでお前は『アルジャーノンに花束を』の主人公みたいだな」とご主人様は意地悪な顔で笑った。
「馬鹿なお前にもわかるように説明してやるよ。あの薬を打つと気持ちよくなって、どうでもよくなって、ザーメンの量が増えて、お前のチンポがどんどん奴隷らしく改造されるんだよ。これでわかったな」
よくわかった。
…ああ、またおしっこがしたくなってきちゃった。
じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼ・・・
おむつの中があたたかい。同時に排泄に伴う快感が襲い、ぼくはおむつにお漏らしをしながら、むくむくとチンポを勃起させた。以前はこんな気持ちよさを知らず、本当に人生を損していたものだ。妻を寝取って頂き、こんな幸せを教えて頂けるなんて、本当にぼくは倉田様の奴隷になってよかったと思う。奴隷であることを証明する、首輪のしめつけも心地よい。僕にはやっぱりこっちのほうが合っているなと、僕はチンポを怒張させながらしみじみと思うのだった。
もうすぐ薬の時間だ。
最近なんとなく、また一回に射精するザーメンの量が増えて、さらに早漏度が増してきた気がする。これがご主人様のいう「奴隷らしい体質になっていく」ということだろうか。よくわからないが、薬を打たないと不安になるから、今日もあの薬を打とうと僕は思った。
ピンポーン。
ご主人様のお帰りだ。僕と奥様は玄関に飛んでいって土下座をし、ご主人様のアルマーニの靴に二人で競うように口づけした。
* * *
ジュポジュポジュポジュポ!
「ベロベロレロレロォ・・・あぁん、今日もご主人様のオチンポはとっても堅くて最高です・・・ジュボッジュボッ!チュパァ・・・れるれるれるれるれる・・・」
「上手だぞ、咲希?もっとほほをすぼめてバキュームするんだ」
「はぁい♪ ズポッ!くぽくぽくぽくぽくぽくぽ・・・・」
「どうだ、今日は旦那におねだりをさせられたら、特別に膣内に中だししてやるぞ」
「あっはぁ・・・嬉しィ!わかりましたァ、すぐにグズ男におねだりさせますね。・・・翔太ッ!口を開いていいわよ!」
「今日も妻のおまんこを楽しんで頂いてありがとうございます!ご主人様さえよろしければ、どうか、妻のすけべなおまんこの中に直接高貴なザーメンをたっぷり中だしして下さいませ!短小包茎男のわたしの代わりに、ドピュドピュ妻を中から汚して下さい!」
ズボォッ!グチュグチュブチュ・・・
「あぁんッ!気持ちいい!やっぱり生ハメ最高です・・・ご主人様もっと、もっと便器みたいに咲希を使ってえッ!バックからズボズボ犯されるの最高なんですっ!アヘえっ!ハヒィん!お好きなだけ中に出して、ザーメン様出してください!」
「中だしした後はどうするんだ!?ああ?」
「そこにいるグズの夫に舌できれいにさせます!おまんこに残った貴重なザーメン様をすべて吸い出させます!」
「翔太、そうなのか!?」
「はい、わたしはご主人様と奥様の後処理奴隷として、今日もご主人様の中だしザーメンを舌ですべてなめとります」
「クフフ・・・今日はションベンもしたいんだが、それはどうするんだ?」
「あぁん、ご主人様のおしっこ様はあたしのモノです!夫じゃなくてあたしのお口にたくさんジョボジョボ下さい!とっても美味しいご主人様のおしっこジュース全部飲みますッ!」
「よし、今日は咲希がションベン便器だ!ザーメン出すぞ、マンコを締めろっ!」
ズボズボズボズボズボズボ・・・ドビュ!ビュビュッ!ビュゅううううううっ!
「あはああああああああああああっ!イクッ!中だしして頂いて…おまんこイっちゃいますっ!」
「ご主人様、妻のおまんこで中だしして頂いてありがとうございます!好きなだけ中だしセックスしていただいて、ご主人様の高貴なザーメン様で妻を不倫妊娠させてください!」
「フン?そういえば、奴隷といえども中だししまくったら妊娠するかもな。妊娠したらどうするんだった?咲希」
「ハァ・・・ハァ・・・はい・・・ご主人様が堕ろせとおっしゃるなら、堕ろします・・・産むことを許して頂けるなら・・・そこにいるグズの夫の子供として認知させ、そいつを奴隷として働かせた金で育てさせます・・・ですから何もお気になさらず、お好きなだけ咲希をザーメン便器にお使いください・・・何匹でもご主人様の赤ちゃん孕ませて下さい・・・」
「よし、翔太・・・俺は風呂で咲希にションベンしてくるから、お前は掃除をしたあと裕美子とセックスしていいぞ。終わったら全部自分で処理して、次は咲希のマンコ掃除だ。ハハハハハッ!」
一発ハメ終わって気怠い表情のご主人様が、貞操帯の鍵をこちらに投げ渡された。
この瞬間に、僕は最高の幸せを感じるのだった。
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