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夫婦逆転~寝取られ妻にご奉仕を仕込まれる僕~(4完)

最終更新:2016/12/05 20:00 │ 【小説】夫婦逆転 | コメント(0)

「なぁに、今日もカレとどんなふうにしたか聞きたいのしょうがないわね、普通のオナニーじゃもう誠子ちゃんは満足できないんだもんね♥ 大事な妻を自分よりずっと有能な男に寝取られてぇ、あたしとのセックスもカレに禁止されてぇ…あたしとキスするどころか、オナニーするのもカレの許可が必要なくらい、恥ずかしい寝取られマゾ扱いされるのがたまらないんでしょ ふふ、もうパンティにエッチな染みができてるわよ、誠子ちゃんはすぐクリトリスからお汁を噴いちゃうんだから♥」




夫婦逆転~寝取られ妻にご奉仕を仕込まれる僕~(3)

最終更新:2016/12/04 20:00 │ 【小説】夫婦逆転 | コメント(0)
あとから聞いたことですが、 絢子様は以前の事務所にいたころから、武内様に何度もアプローチを掛けられていたそうです。

「今夜お食事でもどうですか?」

「週末の予定を聞いてもいいかな?」

…そうした誘いに、絢子様ははじめ私のことを気にして断り続けていたそうですが、わたしがリストラされてしまったころからは、、むしろ積極的にデートに応じるようになったということでした。



夫婦逆転~寝取られ妻にご奉仕を仕込まれる僕(2)

最終更新:2016/12/03 20:00 │ 【小説】夫婦逆転 | コメント(0)
絢子様が「夫が会社を勝手に辞め、酒を飲んではDVをするようになったので離婚した」と周囲に説明していたことを知ったのは、昨年の夏のことでした。正確には、絢子様がもとの事務所から独立し、事務所でパートナーとして働いていた先輩弁護士の武内様と「武内・斎藤綜合法律事務所」を設立したころです。わたしの姓である「原田」から旧姓の「斎藤絢子」に戻した名刺を見せられ、「あれ、言ってなかったっけ?そういうことだから、外では間違えないようにちゃんと覚えておくのよ」と当然のように言われました。あまりに突然のことで、わたしには、あいまいなほほえみを浮かべて「お、おめでとうございます」とわけのわからない祝辞を述べることしかできませんでした。



夫婦逆転~寝取られ妻にご奉仕を仕込まれる僕~(1)

最終更新:2016/12/02 23:20 │ 【小説】夫婦逆転 | コメント(0)
 私はリストラで職を失って以来、民事専門の弁護士をしている妻を家庭で支える「主夫」として働いています。いえ、ただしくは妻の「妻」、と言ったほうがいいのでしょうか。わたしと妻との夫婦関係は、この数年感で完全に逆転してしまったのです。長くなりますが、わたしたち夫婦の異常な性生活の話を聞いて下さい。誰かにこの秘密をあらいざらい話さないと、わたしはいつかおかしくなってしまいそうなのです。