【第8章】奴隷調教3週目「ハッピーバースデイ」
○月×日(土)
ご主人様の寝室に入れて頂けるようになって一週間が過ぎた。昼間はご主人様たちは外に仕事に出ていらっしゃるので、ぼくはそのあいだ部屋の掃除や、ご主人様に命じられたアダルトグッズの買い出し、夕食の準備などをして過ごし、ご主人様と奥様がお帰りになるのを待っている。夜はご主人様と奥様のセックスを間近で見ながら、チンチンのポーズで待機することになっており、ご主人様が妻の体にたっぷり射精されたあと、僕も手を触れずに射精するのが日課になった。セックスを楽しまれているあいだ、ご主人様は僕にバイブやローターといったアダルトグッズの用意をさせたり、デジタルカメラでその様子を撮影させるカメラマンにさせたり、シャワーで体を流させたりさせ、いろいろな方法でぼくを使って下さる。そんな屈辱感に、僕のチンポは情けなくもまた勃起してしまうのだった。
今日は僕の誕生日だったので、ご主人様がご帰宅なさった際にプレゼントを下さった。包装紙に包まれたそれをどきどきしながらあけてみると、中から出てきたのはなんと、ピンク色のオナホ―ルだった。『裕美子16歳』と書かれたパッケージにはメイド服を着たキャラクターがアニメ調で描かれ、「欲求不満の裕美子のおマ○コ、お兄ちゃんにたくさん中だしして欲しいの・・・」と書かれた吹き出しがつけられている。パッケージにはほかにも「ホンモノより気持ちいい」「これであなたも中だしし放題」「本格的に子宮を再現した伝説的ホール!」などと扇情的なメッセージが踊っていて、ぼくはそれを見ただけで思い切り勃起してしまった。
「やだ、ご主人様こいつオナホ―ルをもらって勃起してますわ!キモーい!ウフフフフッ!よかったね、中だしし放題ですってよ!あっはははははっ!あたしとご主人様がふたりで選んだプレゼントなんだから、きちんと手入れして一生使うのよ?わかった?」
「クハハハハッ!誕生日おめでとう、翔太くん。咲希に出せない分、これからは裕美子ちゃんのおまんこを存分に使わせてもらいたまえ。ローションはいくらでもあるから使って良いぞ?」
「よかったねー?ご主人様、でもやっぱり中だしは禁止にしませんか?こんなクズに大量のザーメンをおまんこ中だしされたら、さすがの裕美子ちゃんも・・・くすっ、妊娠しちゃうかも♪だってまだ16歳の女子高生だし、かわいそうよ!アハハハ!」
「そうだな、中だしは禁止にしよう。もし気持ちよすぎて中だししたときは裕美子ちゃんに土下座して謝って、3日間オナニー禁止の罰だ。わかったな」
「わかりましたご主人様。わたしのようなグズで包茎の奴隷夫につがいとなる彼女を与えて頂き心から感謝申し上げます。私はこれから一生、新しい愛妻として裕美子を愛し、いかなるときも添い遂げることを誓います。ご命令を復唱いたします、中だしをしてしまったときは裕美子に土下座して謝り、3日間のオナニーを自粛します。ご命令ありがとうございました」
「最近はだいぶいいお返事ができるようになったわね♪ それと、裕美子ちゃんはあなたより立場が上なんだから、わたしたちと同じように裕美子様、って呼ぶのよ。ちゃんと自分の立場を考えて発言してね」
「そうだ、今度裕美子ちゃんと奴隷くんの結婚式をあげような。最高の誕生日プレゼントになったようでよかったよ。はははははっ」
妻を寝取られた浮気相手にオナホ―ルをプレゼントされ、喜んで感謝の言葉を述べる自分。ふとどこかおかしいような気もしたが、そんなことより僕は、ついに自分にもセックスする相手ができたことに強い興奮を覚えていた。鼻息も荒く、パッケージを破らんばかりの勢いで開ける。オナホ―ルを使うのは初めてだった。僕は裕美子のいやらしいスケベ穴を前に我慢ができず、「さっそく裕美子様と、初めての、セ…セックスをしてもよろしいですか」とご主人様に許可を受けてから、裕美子の秘穴にていねいにローションをなじませて、ついに座位で初めての合体を遂げた。裕美子の肌はぷにぷにと柔らかく僕の包茎チンポを包み、そのいやらしいひだひだが分厚い皮の上からチンポをぐちゅぐちゅとこすりあげる。ぼくは久々の『挿入』にいきりたち、夢中で腰をふりながら裕美子のおまんこの感触を楽しんだ。
「アハハハハハッ!初めて見たけど・・・ウフフッ、オナホ―ルでオナニーする男ってほんと惨めで情けないわね!キモッ!」
「こりゃあいい芸だ、思いつきで買ってきたが正解だったな。見ろ、こんなに嬉しそうな表情のこいつを見たのは久しぶりだよ」
ジュボジュボジュボジュボ…
お二人に爆笑されながらも、ぼくは裕美子の体に夢中だった。なにしろ、女性の体にチンポをぶちこむのは本当に久しぶりなのだ。必死に右手でオナホを前後させ、チンポを慰める。ホ―ルの中ににたまった空気がチンポの出し入れとともに「ブポッ、ブポッ」「スカー、スカー」と情けない音をたて、お二人がまた大きな声で笑われた。
「きもーい、チンポのまわりがローションですっごく泡立ってるわ。こんな気持ち悪い変態オナニー男と結婚してたなんて・・・信じられないわ。あぁん、咲希は本当のセックスを教えていただいてほんとに幸せです、ご主人様♪」
「くっく… おいおい翔太くん、そんなに急いでズボズボするとさっそくザーメンを中出ししちゃうぞ?」
いけない。中だしを禁じられていたことを忘れていた僕は、チンポをしごく手を止め、こみあげる射精感を制御しようとした。あぶないあぶない、せっかくこんな気持ちのいい「彼女」とつがいにしてもらったというのに、またオナニーを禁止されるなんてたまったものではなかった。ぼくは亀頭に力を込め、すんでのところで射精を思いとどまった。ところが、射精感がおさまりほっとしたのもつかのま、突然正座している僕の手から咲希がオナホールを奪って、ふたたびぐちゅぐちゅとしごきはじめた!
「あっ、な、なにを・・・」
「ほーら、なんで手を止めてるの。途中で止めちゃったら欲求不満の裕美子ちゃんがかわいそうじゃない。ほらほらほらほら。裕美子ちゃんのおまんこの具合はどう?」
ズボズボズボズボ!
「あっとっても、うっ、気持ちいいです!最高です!あっつっ、イキそうです!」
「いっちゃだめよ、中だししたらわかってるわよね?」
「はい!我慢します!ああっ!気持ちいいッ!オホォ・・・」
「なにそのだらしない顔は!中だししちゃだめよ!ほらほら!」
くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ!
「おあっ、イク・・・!イクイクイグッ!イキます、精子出ますぅ!」
「駄目よ、我慢しなさい!」
「おほっ、あわあああっ!」
ドビュッ、ブポポポポッ!クポクポクポポポポっ!
たまらず、大量の精子が裕美子のおまんこに中だしされた。『裕美子16歳』は透明なボディのいわゆる「非貫通型オナホ―ル」だったので、外から中だしの様子をよく観察することができた。ひだに包まれたシャフト部分の奥に、メーカーが子宮のつもりで作ったのだろうか、小さい袋状の部屋がデザインされており、そこにとてもおさまらない量の白濁液がまき散らされているのが見えた。奥様はまだ僕のチンポをオナホ―ルから抜かず、ゆるやかにしごき続けている。
「あーあ、あんなに言ったのにイっちゃったのね。どうして中だししたの?ご主人様と裕美子ちゃんに申し訳ないと思わないの?どうしてイっちゃったのかわたしたちにちゃんと説明して」
「ハァ・・・ハァ・・・はい・・・裕美子と過ごす初めての夜に奴隷チンポが興奮して、おチンポ我慢が効きませんでした・・・せっかく奴隷の身分でありながらまだ16歳の裕美子様とつがいにして頂いたのに、ご主人様の命にそむき恥ずかしいです・・・罰を受けます・・・僕は射精も我慢できない、恥ずかしい奴隷夫です・・・」
「そうよね、お前は本当に早漏で恥ずかしいチンポ男ね」
「ハハハハハ、面白かったぞ、クズ男。俺は咲希のおまんこで楽しませて貰うから、お前は裕美子ちゃんによく土下座して謝っておくんだぞ。それと、オナニーの三日間の禁止。守れなかったら、5日間追加だ。わかったな」
「・・・わかりました、ご主人様・・・」
そんなわけで、僕はいま床に置かれたピンクのオナホ―ルに向かって土下座し、額を床にこすりつけて「裕美子様の大切なおまんこ様に生ハメ中出ししてしまって本当に申し訳ありませんでした!裕美子様の柔らかいマン肉にしごきたてられて、奴隷夫翔太はたまらずザーメンを大量射精してしまいました。これから3日間オナニーを禁止し、これからは裕美子様を妻として、一生大切にハメハメすることを誓います!」と誠意を尽くして謝っている。寝室からは今日も、お二人の激しいセックスの音が断続的に聞こえてきていた。
「オッほォ!チンポ様が咲希の奴隷まんこに出入りしてます!たくましくて太いご主人様のオチンポ様です!もっとしてください!もっとっ!あっはあっ!」
「今日はどこに欲しいんだ?奴隷。言ってみろ」
「お顔です!咲希のドスケベなアヘ顔にドピュドピュ射精して、ザーメン臭が取れないようにこすりつけてください!」
「よし、明日は顔にザーメンをつけたまま出社するんだぞ」
パンパンパンパン!
「アハッ・・・それ最高・・・あンッ!わかりましたご主人様!お願いです、たっぷり咲希のスケベ顔に射精してっ!ンひぃぃぃぃぃっ!」
寝室の音にチンポを堅く勃起させながら、ぼくはまだ裕美子様に中だしの非礼をわびている。
・・・三日間我慢したら、また裕美子とセックスさせてもらえるかな。
そんなことを、考えながら。
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