【コイカツ】ABMXで舌をもっとエロくする

こんばんは、賢木です。イリュ公式サイトでアニメシェーダーの新作を匂わせるスタッフ募集が掛かっているようですね。コイカツを超える名作が出てくれることを祈りつつ、今日はコイカツ！の記事を更新していこうと思います。今回はいまいちコイカツのエロ度が足りない要因の一つとされる「舌」にフィーチャーした記事を書いていこうと思いますよ。

さて、こちら↑がデフォルトの「舌出し」で出てくる舌であります。なんというか無味乾燥というか、本当に舌を出しただけという感じで、エロさも背徳感も特に感じない表情となっていますね。しかも舌出し表情はほぼこれだけというつまらなさ。これをMODでなんとかしていきましょう。まずは赤丸で囲った「Show Bonemod」ボタンを押して、キャラのボーン情報を表示させます。（ABMXの導入方法についてはMODに関する記事をご覧ください）

すると、はいこのように！謎の黒い画面が開いたかと思います。これはコイカツキャラを構成しているさまざまな部品（ボーン）のサイズやテクスチャを直接いじれるコンソール画面です。と言っても初めてではよくわかりませんが、例えば左上の「search」という窓に「mouth」と打ち込むと、口に関する複数のボーンの名称が羅列されます。↑の画面はこのうち、口全体のボーンに当たる「cf_J_MouthBase_rx」を開いたところです。どのボーンが何を司っているかは開いていじってを繰り返してどの部位に対応しているか確かめるほかありませんが、たいてい体の部位の英語名になっているので連想はしやすいと思います。「Hand」とあれば手ですし、「L」とあればそのうち左側に対応するボーンなんだな～という程度の知識でも十分いじることができます。

これは上記ボーンの「X」（口の幅）を0.895倍に縮め、「Y」（口の縦幅）を1.754倍にしたところです。口だけでなく、舌の縦幅も対応してべろぉんと伸びているのがわかりますね。一段目のスケールは大きさ、二段目のオフセットは位置、三段目のティルトは傾きを司っているステータスです。それぞれいじってみると、好みの形に近づけていくことができると思います。ちなみに縦幅横幅だけでなく「Z」（口の奥行き）もいじっているのは、顔面が破綻しないように調整するためですね。

このほかにも「MouthCavity」（口の中）や「MouthMove」（唇）などをいじっていくと、かなり自分好みの舌ができていくのではないでしょうか。

ちなみに「Cheek（頬）」もいじると、ひょっとこフェラを再現することもできるようになります！ただ、３D的に完璧に再現するのは本当に難しいです…。この画像↑のように（シーンはPixivからのいただきものです）、スクショを撮る角度からみて破綻していなければ万々歳くらいの考えでやったほうがいいと思います。このスクショは横から回り込むとかなり顔面崩壊してますが、この画角で破綻していないならそれでOKということで。

そんなわけで、舌にこだわってみよう記事でした。

そろそろ夏も終わりですが、皆様よいコイカツ生活を！

賢木でした。

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