賢木です。本日はNovelAIで生成したイラストの知的財産権、とりわけ著作権をめぐる問題についてあーだこーだ書いていきたいと思います。
急速に浸透した作画AIの影響で、FANZAやPixivといったプラットフォームにも驚異的なスピードでAI使用イラストが進出しているようですが、そうした作品は著作権法上どう位置付けられるのか? AIイラストに知的財産権は生じるのか?などなどについて考えてみましょう。
こんにちは、賢木です。今回はコメント欄でAIイラストへの文字入れやレタッチについて質問があったので、普段賢木がクリップスタジオでやっている方法を紹介していきたいと思います。「文字入れ」と書きましたが、具体的には複数のイラストを組み合わせたり、擬音や吹きだし、動きを加筆したりして、一枚絵を作品らしく見せる手法のことですね。
クリップスタジオは有料ですが、画像のレタッチやコラージュが物凄く簡単にできる追加ブラシや機能がたくさん詰まっている神ツール。まだ触ったことがない方は30日間無料試用ができるので、試してみることをおすすめします!
こんにちは、賢木です。今回はエロ画像の生成から一歩進んで、版権キャラのエロ画像を生成するにはどうしたらいいかのハウツーを紹介していきたいと思います。
何度も紹介している通り、エヴァのアスカなどは名前を入れるだけでかなり正確にキャラ造形が再現されますが、よほど超有名キャラでないかぎり、なかなかそうはいきません。たいていの版権キャラは全く再現されないか、作品の登場キャラの要素が混ざった「なんだかな」な絵が生成されることが多いです。そうした場合に、できる限り人力でキャラ再現をするにはどうしたらいいかを実用的に紹介していきます。