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グラボ交換しました(GeForce GTX 1050Ti)

最終更新:2016/11/22 17:25 │ ブログ記事 | コメント(0)
古いグラフィックボードでハニーセレクトをいじり続けるのもそろそろ限界に来ていたので、さらなる良作がillusionから発売されることに期待を込めつつ、最新の製品に交換することにしました。
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ハニカム  ハニカム


今回導入したのは、2万円を切る価格帯でDirectX12対応の新GPUアーキテクチャ「NVIDIA Pascal」を搭載した最新グラボGTX1050Ti(10月下旬発売)。うちのPCはこれまでなんとか550Ti(2011年3月発売)で粘ってきましたが、GTX1050搭載モデルは14000円前後と手頃なことから購入を検討。しかし、上位の1050Ti搭載モデルも4000円程度の上乗せで買えることに気付いてしまい、ついついそちらを導入することに…。

■玄人志向 GF-GTX1050Ti-4GB/OC/SF (GeForce GTX1050Ti 4GB)
税別17,480円(送料込)
チップ:NVIDIA GeForce GTX1050Ti
接続:PCI Express×16
メモリ容量:4GB
メモリバス幅:128bit
メモリ種類:GDDR5
コアクロック/メモリクロック:1303MHz/7008MHz
モニタ出力:Dual-link DVI-D×1/HDMI×1/DisplayPort×1
冷却:ファン

ITmediaの記事では「このクラスでは上々の売れ方。補助電源なしでゲームが楽しめる性能で税込み2万円前後ということで、ちょうどこのクラスを探している人が多い。長らく売れ続けたGTX 750 Tiカードの後継として買う人が多く、同じくロングヒットするポテンシャルがある」(意訳)と書かれてますが、うちは550Tiの後継ですスイマセン…。でも、確かに補助電源なしで2万を切る高性能グラボというのは財布のひもの固いミドルユーザーにも歓迎されるスペックだと思います。

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で、注文から1日できちっと届いたので厳かに開封。見た目はこんな感じです。

交換の前にまずはシステムのバックアップ。GTX10XXシリーズは初回入荷版のドライバCDに正式ドライバが入っていないと聞いていたので、ついでに公式サイトからダウンロードしておきました。

次に、古いドライバをアンインストールし、残った細かいデータもこちらのフリーソフトを使ってレジストリから削除。交換作業に移行します。

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これは電源を落とし、コード類を抜いてサイドボードを外したところ(右は私の汚いひざです)。

右下に刺さっている黒いのが長年働いてくれた550Ti搭載のグラボですね。1050Tiと同じく2スロット占有で、サイズも同じです。

無事交換を済ませ、再起動。グラボを交換しただけでWindows10のライセンス認証ができなくなったという報告を結構ネットで見ましたが、特段そうしたことは起きませんでした。早速ハニセレのスタジオ(64bit)を起動してみます。

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おお、滑らか!

画質の違いよりも、描画の軽やかさのほうがわかりやすく感動的ですね。ズームイン・アウトや画面の回転・移動、モーション選択時などのスムーズさが段違いです。ローディング時間も大幅に短縮され、待ち時間が格段に減りました。

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最後に朝練中の剣道部員の画像を張って今夜はお別れです!ではでは。

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