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【監獄戦艦2】レビュー&攻略

最終更新:2012/05/20 10:33 │ 寝取られ/催眠作品 | コメント(0)
監獄戦艦2~要塞都市の洗脳改造~
監獄戦艦2~要塞都市の洗脳改造~



 「む、無論です!わたしは立派なメス豚となって、コーデリア大公となるものです。わたしは、メス豚になりたいのです!」

 「ご主人様のために、身を粉にして働きます!ですから、このあとでマヤをいっぱい抱いてください!メス豚マンコとアナルファックでアクメさせてください!」



【ストーリー】
 ネオ・テラーズ(地球派)とニュー・ソラル(植民星派)の暗闘が続く太陽系。第三極とも言うべき軍事強国で知られる天王星衛星の要塞都市コーデリアは戦争の天才アリシア・ビューストレーム将軍と、彼女が支え次期大公となる皇女マヤ・コーデリアの決断によってニュー・ソラルの陣営に加わろうとしていた。それを阻むべく潜入したネオ・テラーズの工作員である主人公ディノ・ディラッソは新鋭戦艦イェルケル内に秘かに設置された『洗脳ラボ』を用いてアリシアとマヤの洗脳改造と徹底的な人格破壊調教を画策する!

 コーデリアの鬼姫と恐れられる女将軍アリシアと次期大公となる皇女マヤを要塞都市内で密かに洗脳し、徹底的な人格破壊調教で都合の良いメス豚に作り変えろ!

(※旧ブログの記事です。画像のリンク先などをさしかえました)
ハニカム  ハニカム



(※一部ネタバレ部分は反転してあります。マウスでドラッグしてご覧下さい)



【画像】
HシーンCGは全45種類で、差分は180枚以上とのこと。同じ画像を複数イベントで使いまわす「シーン水増し」はなく、低価格ソフトにしてはなかなかのボリュームかと思われる。とにかくアヘ顔や胎内断面図などの差分が豊富で、Hシーンが単調にならなかった。
 「対魔忍アサギ」シリーズで有名な原画・カガミ氏は、アヘ顔描写に定評があることはご存知の通り。今回もヒロインの澄ました顔がどのHシーンでも無様に変貌する。どれもこれも同じアヘ顔でなく、例えばアナルのときはより浅ましい細目顔に、アクメのときは白目を剥くなど、シチュエーションごとにきちんと変化がついていたのはさすが。
 精液が透明だったりサラサラだったりと描写が変なゲームもあるが、本作は合格。ねばっこくリアルな表現で、特にリエリのフェラシーンで顔面にぶっかけられるザーメンの滴り具合は素晴らしかった。

【声優】
 アリシア(金髪)は役柄のこともあってか、普段の喋りが少々芝居がかっているのが気になるが、逆にそれが堕ちたあととの落差を演出していて良い。年増キャラであることを演出するため、無理して「ババア声」を出す声優もいるが、そういった不自然さはなかった。
 マヤ(ピンク)は舌足らずな演技と金髪の呼び方「姫姉さま」がちょっと耳障りか。ただ、堕ちたあとの怒涛のフェラ演技はからみつくようなチュパ音が超下品で絶品。
 リエリ(軍服)は前作と同じく安定して聞ける演技。エロシーンもこれでもかというほどの淫語乱発でよかった。

【洗脳】
 本作のテーマである「洗脳」。前作と同じく、『洗脳ラボ』で植えつけた都合のいい新人格を何かのきっかけによって定期的に本人格と切り替え、陵辱を繰り返すことによって次第に支配率を上げていくという演出。前作では「女性将校は乗員に性的サービスをしなくてはならない」と洗脳したが、今回はマヤを即位させるために「慰安儀式」という名のメス豚調教が必要だと思い込ませている。
 今回のトリガーは定時を知らせる鐘の音。時間帯によって、高貴な皇族として振舞っていた女が突然主人公の言いなりになり、呆れるような変態行為を当たり前のこととして受け止める「雌豚人格」に変貌する落差が楽しめる。
 前作では洗脳シーンは単なるシナリオの一部として登場するだけ(回想にも登録されない)だったが、今回はねっとりしつこく書き込んで、きちんとHシーンに持ってきている。洗脳されたヒロインの性行為だけでなく、まさに今無様な格好で拘束され、段階的に洗脳処置が進んでいくのを楽しむことができるのはよかった。洗脳ラボの描写も1枚絵だった前作から進化しており、【真空パックされて全身改造、ヘルメットで電磁洗脳、全身拘束自動ファックマシン、ザーメンドール手術】と段階的に変化していく。

【シナリオ】
 2人のヒロインは序盤のうちは確実にイラっとさせてくれる高貴で高飛車なキャラ。それぞれ王族と貴族ということで、前作の女性将校2人よりもその気高さが強調されている。かわい子ぶっているお姫様とお目付け役のお姉さまキャラで、序章では2人でレズっぽくいちゃついているシーンなどもあり、「キャッキャキャッキャしてんじゃねえよクソ女ども」と思わせられること請け合いだが、一度洗脳シーンに入ればそんな2人をメタメタに調教できる。先ほどまで「いつでも殺せる」顔をしてこちらを見下していた生意気なメスガキに、「メス豚になりたいです」と言わせて娼婦の所作を教え込むのにはかなりのカタルシスがあった。
 ストーリー設定は、一言で言って「ガンダム一年戦争・コードギアス風」。序章の戦闘シーンなどは「当たるものか!」「落ちろカトンボ!」的なガンダム的言い回しが頻出するので苦笑してしまうが、意外にメカ設定がそこそこよく出来ているので寒すぎはしない。たかがエロゲーでSF設定に懲りすぎるのも・・・と思ったが、思ったほど設定説明はしつこくなかったのでよかった。
 結局抜きゲーなので、既存の有名アニメをごった煮にした設定にしておけば説明の手間が省けてむしろよいのかもしれない。蛇足だが、今回初出したリエリ(前作ヒロイン)の夫の名前は、ガンオタなら笑ってしまう小ネタになっている。
 非エロ画像(メカ設定やコロニー内風景など)もなかなか充実しており、ある意味エロ画像枚数の割合が多いほどよいとする今の風潮には逆行しているが、そのおかげで低価格帯ソフトの割りにSF王家チックな雰囲気は出せていると思う。

【アニメ】
前作と大きくは変わらないが、単なる繰り返しアニメではないのは好感が持てる。物語を読み進めるのに合わせてきちんとアニメーションするので、文章では射精したことになっているのにまだ画面ではピストンしている、というようなことはない。もちろん全シーンアニメーションするわけではなく、洗脳場面を含む5シーンのみ。

【寝取られ】
 NTR主眼のゲームではないが、前作でリエリを夫と通信させながらバレないよう密かに犯したシーンのように、婚約者への不貞行為、裏切りを強調したシーンは一応ある。恋人を前にしての密かなセクハラ(死角で手マンされアヘ顔がカットインする)などもあり。詳しくはネタバレになるので略すが、基本的に主人公がヒロインを下品なメス豚に落として寝取るゲームなので、寝取られゲーとしてより洗脳ゲーとして楽しむべき。

【悪かった点】
第2段階のヘルメット洗脳のとき「中では相当なアクメ顔をしているだろう」という嘲るくだりがあったが、表情が見える差分がなかったのが残念。表情がカットインしてくれればあれだけで抜けた。
娼婦一日体験のシーンで入れられた刺青と乳首ピアス、最先端治療(笑)ですぐ取れてしまうというのはもったいない。シナリオ上無理だとしても、もうちょっと外見的に取り返しのつかない変態調教をされるところが見たかった。
・廉価ソフトなのでしょうがないことだが、lilithの商品はいつもコンフィグ画面が簡素すぎる気がする。特段「これができないのが致命的」というような不便は感じなかったが。
・頻出する「アナルファッカー」という単語にちょっと違和感がw 「ケツ穴便器」的な意味だと思うけど、たぶん30回以上出しましたよねリリスさんw
風俗街のシーンがよかっただけに、ヒロイン2人に娼婦エンドがなかったのが残念。どのエンドに転んでも大公の座は磐石なので・・・。もう少し選択肢が多くエンドが多彩なら、おそらくフルプライスでも買ったと思う。
・「どびゅるるるるっ」というイカニモな射精音には賛否あると思う(『催眠学園』などのBlackRainbow作品に多い)が、せめてセックスシーンでケツ肉がパンパンいうくらいの効果音は欲しかった。
・アニメと静止画を切り替えられるが、いちいち両方のモードで見直さないとシーン集に登録されないのは不親切。「まだこんなに未確認のシーンがあるとは」とちょっとぬか喜びしてしまったw
・アニメシーンが少ないのはしょうがない、というか低価格でよくぞここまで、という感じだが、せめてハーレムエンドはアニメして欲しかったなという気もする。

【総評】
 全シーン抜けるクラスのゲームは初めてで驚いた。途中からまじめに感想を書きながらプレイしてしまったほど。当ブログはDMMのアフィリエイトを導入しているので「こいつlilithのスパイか」と思われるのはしょうがないが、良いものは良い。疑うならDMM以外のところ(楽天ダウンロードとか)で是非購入してくださいw 
 いいところばかり書くのもあれかと思い「悪かった点」を列記したが、それを補って余りあるほどエロシーンがとにかく徹底的に下品で、鬼畜で、淫靡で、最高だった。露出、輪姦、フェラ、処女喪失などのよくあるシチュエーションも、それぞれ今作らしく料理しているのが好感が持てる。
 時代背景や宇宙空間での戦闘シーンを描写した序章は設定説明の文章がイマイチなのが気になるが、読まずに飛ばすこともできる親切設計。しかしとにかく高飛車で高貴な2人のヒロインがどんどん主人公のいいように改造されていく様が丁寧に描かれているので、是非地の文は斜め読みせず楽しんでもらいたい。
 あと書いておきたいのは通常の立ち絵のエロさ。洗脳が進むにつれて普通に生活するのも辛くなるような体質に改造されていくのが実感されてよかった。


====以下ネタバレ(スクロールで反転させてください)====



【攻略】

以下の4回の選択肢により、アリシアエンド、マヤエンド、Wエンド、バッドエンドの4つのシナリオに分岐する。

【引き続き2人を監視せよ】
【少しは俺を助けろ】

【工作露見を前提に作戦を練り直すべきだ】
【ウルバーノ・ミラーレスを破壊すべきだ】
(【しばし考える】→ヒントが出る)

【アリシアを自分に、マヤに第2軍を】
【マヤを自分に、アリシアに第2軍を】

【アリシアを自分に、マヤにタビトを】
【マヤを自分に、アリシアにタビトを】

.「工作露見を前提に」を選択したのち、アリシアとマヤを一回ずつ自分のところに呼べばハーレムエンド、2回とも同じ相手を選択するとそのヒロインのエンドになる。コンフィグでグラフィックモードにしてそれぞれのアニメシーンを見直さないと静止画差分が埋まらないので注意。

B.「少しは俺を~」か「ウルバーノ・ミラーレス破壊」のどちらかを選択してしまうとバッドエンド。


【Hシーン一覧】 ★=アニメ有

★【アリシア、マヤ】洗脳シーン1(息遣い、注射、手マンシーンなどアニメ)
★【リエリ】目覚ましフェラ奉仕※顔射シーンが良い
・【マヤ】メス豚らしく躾け、イラマチオ~処女喪失~即アナルファック
・【アリシア】陥没乳首チンポ化調教、処女喪失~強制お掃除イラマチオ
・【アリシア・マヤ】婚約者の前で密かにセクハラ
・【アリシア・マヤ】洗脳シーン2(がに股で洗脳ヘルメット着装)
★【リエリ】メス犬おねだりセックス
★【アリシア】おねだりアナルファック
・【アリシア】全兵士の前でアナル処女喪失
・【マヤ】慰安任務~兵士たちの前で200人分のザーメン一気飲み
・【マヤ】オナニーショー~メス豚セックス
・【アリシア・マヤ】洗脳シーン3(全身拘束マシンで連続アクメさせ、体質を娼婦化。乳首、クリトリス改造)
・【アリシア】風俗街で一日娼婦体験(断頭台に固定され輪姦。おっぱいには番号の刺青と乳首ピアス)
・【アリシア】海辺でスケスケ水着露出~
・【マヤ】海辺でマイクロビキニ露出~公開ローションSEX
・【アリシア】風俗街で一日娼婦体験(手足を床に埋め込まれ輪姦。おっぱいには番号の刺青と乳首ピアス)
・【アリシア・マヤ】洗脳シーン4(ザーメンドール手術でフェラ中毒に)
・【アリシア・マヤ】ザーメン浣腸を我慢しながら公開アヘ顔演説~全兵士に輪姦(アヘ顔ピース撮影あり)~脱糞アクメショー
・【アリシア・マヤ】最終洗脳~人格消滅アクメ
・【キリア】劇中に登場した全ての肉体改造、洗脳を施された上、母親に中継されながら輪姦。
・【アリシア・マヤ】洗脳完了ハーレム~妊娠確定ファック~Wパイズリ
・【アリシアEND】旧人格のままでパイズリ~恋人やマヤの前で妊娠ファック。
・【マヤEND】旧人格のまま、陵辱されているアリシアの横で妊娠ファック。

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監獄戦艦2~要塞都市の洗脳改造~ 「む、無論です!わたしは立派なメス豚となって、コーデリア大公となるものです。わたしは、メス豚になりたいのです!」 「ご主人様のために、
[2012/05/20 23:01] URL まとめwoネタ速neo