こんばんは、スタジオ真榊です。今夜はにじジャーニーの可能性を探ってみる企画第二弾ということで、「催◯スマホ素材」を作ってみよう!という記事をお届けします。
Twitterに投稿したこちらの春麗さんのイラスト作例を振り返りながら、にじジャーニーの性能を活かした小物再現と、それを使った具体的画作りについて解説していきたいと思います。
こういうスマホ素材というのはなかなか作るのが難しく、NovelAIでもStableDiffusionでもかなり苦労した覚えがあります。Controlnetの登場後、頑張ればなんとかなるレベルまでは来たのですが、「パッと出せる」とまでは行かず。
当時生成だけで作れたのはこんなレベルで、しかも何時間もああでもないこうでもないとガチャを繰り返して、結局ほとんど自分で描いていたような覚えがあります。
今回はにじジャーニーの力を借りて、1時間程度でスマホ素材の完成までこぎつけることができました。さらにさまざまなことに応用ができる確信を得たので、忘れてしまう前に具体的手順を書き残しておこうと思います。また、今回作ったスマホ素材も.clip形式で配布しますので、クリスタをお使いの方は常識の範囲でご使用ください。
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