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【コイカツ】スタジオ撮影法紹介~ラブホテル編~

最終更新:2018/12/23 21:00 │ コイカツ! | コメント(0)
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せっかくコイカツアフタースクールを購入したので、素晴らしい出来のラブホマップで一枚スクショを撮ってみることにしました。スタジオ撮影法については人によって千差万別のテクニックがあると思うのですが、初心者は「一体なにから手を付けたらいいのかわからない!」事態に陥りがちなので、今回はスタジオでの作業風景を切り取りつつ、どういう過程で↑の完成品に至ったかを簡単に記してみようと思います。

こちらの過去記事↓もご参考までに…
【コイカツ!】いろいろなスタジオテクニック


ハニカム  ハニカム


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さて、まずはマップの呼び出しとキャラクターの配置から。もちろん撮影には一番最初に「着想」のプロセスが必要なのは言うまでもないのですが、賢木の頭は常にエロいシチュエーションで埋まっているのでその中から適当に選び出します。今回は「アスカちゃん援助交際動画撮影」で。
まずはマップとキャラを呼び出し、緑の矢印を動かしてベッド上に着地させます。

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はい着地成功。本当は左下の「MAP」ボタンと「画面効果」でそれぞれ「昼」とか「夜」とか場面設定をしていくんですが、ラブホマップはデフォルトの「昼」状態でほぼ光が完成されているので、そのままいじらずに作業を進めます。

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今度は青い矢印の横にある正方形をいじってキャラを横移動させます。(実にこのUI便利ですよねー。ぜひ次のリアルシェーダー作品スタジオにも搭載していただきたい)

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だいたいこのへんかな。「アニメ」からキャラにポーズを取らせます。コイカツスタジオでは「グラビア」と「追加」にエロいポーズがいろいろはいっているので、これを利用しない手はない。

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今度はキャラライトをいじります。このマップは空間にピンクの光が充ちているので、キャラも同様にピンクの光を強めにあててやらないと浮いてしまいますね。

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次は重要な「画面効果」をいじります。「その他」の影表現が一番重要なので一番最初にいじります。影の濃さは不自然にならない限度まで濃くするのが個人的な好み。アウトラインは不自然にならない程度にします。陰影の色も今回はピンク系で。

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表情と服装をいじります。目の光はMODの「表情操作プラグイン」(導入後Lキーで表情一発操作。瞳の大きさ、光などを個別にいじることも可)でお手軽に消してます。催眠シチュの表現だけでなく、エロシーンでは従順さも強調できる印象があるので重宝しますね。この便利さに慣れてしまうと、もう「キネマ」からいちいち眉、目、口の順に選ぶなんてとても考えられません。

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FKでちょっとだけポーズをいじったら、今度は追加ライトを入れていきます。普通ライトは上空から下に向けて拡散していますが、エロシーンでは斜め下から上に向けて煽る形に光を当てて影を壁に写すのが結構すき。いけないことをしてるムードが出ますよね。知らんけど
あと、キャラの下にアイテム「丸影」を敷くことも忘れないように。これがないと幽霊みたいになります。

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次は「れけむ、るめろ」の時間。「る」キーと「ろ」キーで画面をちょっぴり傾けて、「れ」「む」キーで立体感を出します。を現実の写真は水平が重要ですが、スクショでは水平を取らないほうが臨場感のある画面になることが多いです。

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小道具を簡単に配置したらスクショは完成!せっかくなので、ここからは画像加工ソフトでちょちょっと効果を入れます。モザイク除去MODを入れているので、UPの際にはモザイクなどを入れないといけません。photoshopの「ピクセレート」でモザイクをかけるのもいいですが、最近は「シェイプ」で白ハートを入れてピンクのふちどりをするのがマイブームです↑

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フレームを施して、ブラウン管ぽい走査線を入れます。photoshopでやるときは「フィルタ」「フィルターギャラリー」「ハーフトーン」でしましまを作って、透明度を上げてそれらしくしてます。

これにて完成!本当は小道具にも「丸影」を敷かないといけないんですが、今回は効率重視でサボりました。ちなみに「移動ぼかし」を入れると…

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こんな感じで手ブレ感を出すこともできます。あとは…

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あえて目線モザイクというのもいかがわしさが増してよいですね。黒目線でもOK。こういう版権キャラなら「目線入れようがモザイク入れようがどうみても本人」という感じがさらに淫猥さがあっていいんですね。

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ここまで行くとコラになっちゃいますが、こういうのも好きです↑ 素材をいろいろ持っておくと、一つのスクショでも色んな楽しみかたができていいですね。

そんなこんなで、明るく元気な青春グラフィティ的ソフトであるコイカツ!でも工夫次第でいろいろとエロくできるんだなぁ~ということが伝わればな、と思って今回はこんな記事を書いてみました。なにかの参考になれば幸いです。

それでは今年も残すところあと一週間ですが、皆様よいコイカツライフを!

賢木でした。

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