illusionファンの皆様、いつもブログを見てくれてありがとうございます。
2019年6月にコイカツが発売されて以来、有志の方々によって多くのMODが生まれ、創作の幅は広がり続けてきました。互換性のある完全新作「コイカツサンシャイン」が発売されて以降も、MOD環境の万全さから、引き続きコイカツで遊び続けているユーザーも多いと思います。当記事では、
「コイカツで好きなキャラを作って遊びたいのにやり方がわからない!」「DLしてきたキャラカードを読み込んだけど、どうもMODがないと遊べないみたい…」といった、これからMOD界隈に入門したい初心者の方々向けに、現在配布されているMODの種類や導入方法、配布場所などを解説していきます。コイカツを始めたばかりの人や、illusionゲー自体が初めての人でもわかるように、「コイカツ買ったなら一度は試してほしい!」と私が個人的に思う神MODを紹介していく当サイトのメイン記事…となる予定。今後も随時更新していこうと思います。
※MOD導入は自己責任です!適用によって起動自体ができなくなってしまう恐れもあるので、導入前に必ずバックアップをとっておきましょう。また、MODを導入した場合は、公式のアップローダーにデータをUPするのは禁止です。最悪の場合BAN(出入り禁止)になりますので、注意しながらコイカツを楽しみましょう。
コイカツの機能を拡張してくれるプラグインMODを適用するために、まず導入しておかなくてはならない大前提となるフレームワーク。前述のHFpatchを使わない場合、まずはこれがないとワイドスライダー(コイカツではSliderUnlockerという名前です)すら適用できないので、さくっとインストールしていきましょう。
【導入方法】
①まずは
ダウンロードサイトにアクセスします。
「BepInEx v◯.◯」(◯には数字が入ります)というリンクが複数並んでいるので、このうち最新のバージョンのもの(最も数字が大きいもの)を選んで、zipファイルをダウンロードしましょう。
「BepInEx.v◯◯.zip」という文字列をクリックすればOKです。
②落としてきたzipファイルを解凍し、出てきたフォルダをコイカツ!のインストールフォルダにドラッグアンドドロップします。(デフォルトならC:\ILLUSION\Koikatuです)
【※32bit版の場合は、このときに「x86」というフォルダの中にある「winhttp.dll」というファイルを、一つ上の階層にある同名のファイルに上書きしてください】
③一度コイカツ!を起動しましょう。こうすることでBepInExのフォルダが自動的に作成されます。
④これでBepInExの導入は完了です。今後はコイカツのインストールフォルダにできた「BepInEx」フォルダの中にプラグインMODを入れていけば、コイカツの機能を拡張することができます。
BepInEx環境で利用できる主要プラグインの詰め合わせ。デフォルトでは1~100までしか動かせないスライダーの幅を-100~+200まで広げてくれる「SliderUnlocker」(ハニセレ等におけるWidesliderです)や、スクリーンショット機能を拡張してくれる「Screencap」といった便利なプラグインが入っています。ただ、この中には通常のユーザーに不要な拡張機能が多いので、それぞれのdllファイルがどういった機能のプラグインか理解した上で利用することをおすすめします。
【導入方法】
こちらの配布サイトで最新版のBepisPluginsをDLし、任意の場所に解凍。ずらずらと出てくるdllファイル一つ一つがプラグインMODなので、必要なものだけを選んで「BepInEx」フォルダの中にコピペすればOK。簡単な機能紹介は以下の通り。
・SliderUnlocker キャラメイク時のスライダーを限界突破してくれる、いわゆるひとつのWideslider
・Screencap スクリーンショット機能を拡張する
・IPALoader IPAプラグインを読み込むことが出来る。
・BGMLoader デフォルトBGMの差し替え機能。チュートリアルはこちら
・ColorCorrector F6キーで画面エフェクトのブルームとLUTのON・OFFを切り替えられる。
・DeveloperConsole F12キーで開発者用のデバッグメッセージを表示できるようにする。
・DynamicTranslationLoader 翻訳プラグイン。日本人は不要
・InputUnlocker キャラクターの名前の入力制限を解除する。キャラカード配布が困難になるので非推奨
・Sideloader Koikatu/modsフォルダにある「zipmod」(zip形式のMOD)を読み込めるようになるプラグイン。Zip形式で放り込むだけなので導入がかんたん!
・ExtensibleSaveFormat キャラカードの保存データを拡張できる※
※…ExtensibleSaveFormatがないとKKABMX、KSOX(KoiSkinOverlayX)がうまく導入できなかったという症例報告がありました。「KKABMX、KSOX(KoiSkinOverlayX)導入後、黒い画面にerror occured startingと表示が出て失敗した」とのことです。思い当たる方はExtensibleSaveFormat.dllを入れた状態で再度試してみるとよいかもしれません。
【注意事項:BepinExがうまく導入できない人へ】
①コイカツをインストールした場所のパス(例:C:\Illusion\koikatu)に日本語が含まれる場合、BepInEx v4.0がクラッシュする不具合があります。例えば、C:\賢木イオ\Illusion\koikatuというようなパスにコイカツがインストールされている状態でBepInEX4.0を導入するとゲームが起動できなくなります(※BepInEXを消せば問題なく起動します)。改めて日本語を含まないパスにインストールし直すことをおすすめします。
②「VCRUNTIME140.dllが見つからないためコードの実行を続行できません」というメッセージが出る場合は、
マイクロソフト公式ダウンロードセンターからVCRUNTIME140.dllをDLし、インストールしましょう。インストール方法は
こちらのサイトが参考になります。
③これら2つを試しても起動しない場合は、コイカツのUPDATEが最新版ではないか、OSが64bit OSなのにx86(32bit)用のwinhttp.dllを使っている(またはその逆)か、ほかに導入しているウィルス対策ソフトなどが自動反応している…などが考えられます。v4.0以前のバージョンをインストールしてみるのも手かもしれません。
キャラメイク時、デフォルトでは1~100までしか動かせない各スライダーの幅を-100~+200まで限界解除してくれるMod。過去のIllusionゲーでは「Wideslider」(ワイスラ)という同種のMODが有名でしたが、SliderUnlockerはその名の通り-100~+200よりも更に広げることが可能です。
入れていない人に自作キャラカードをあげられなくなること、極端な顔立ちにするとまばたきや口パクがおかしくなったり、歯が唇の外に表示されたり(!)するのでご注意を。ワイスラ環境で作ったキャラを配布するときは、その旨必ず明記しておくようにすると親切です。なお、繰り返しになりますが限界突破キャラを公式アップローダーに投下するのはダメ・ゼッタイ。
【適用方法】
koikastuフォルダにBepInExを適用後、MOD詰め合わせ「BepisPlugins」をDLして、中に入っている「SliderUnlocker.dll」をBepInExフォルダにコピペする。BepInExフォルダ内にある「config.ini」というファイルをメモ帳などで開き、「wideslider-minimum=-200」「wideslider-maximum=300」などと数値を変えて上書き保存しておけば、更に可動域を広げることも可能(必要がない限り、幅を大きくしすぎるのはおすすめしません)
スクリーンショット機能を拡張してくれるBepInExプラグイン。SliderUnlockerと同じく、「BepisPlugins」に同梱されています。ハニーセレクトでは「HoneyShot」というMODで高精細でサイズの大きいスクショを撮影することができましたが、このMODで同様のことが可能になります。
導入後は今まで通りF11キーで機能拡張したスクショを撮ることができます(F9キーで通常のスクショが保存されます)。BepInEXフォルダ内にあるconfig.iniをメモ帳などで開いて数値を編集することで、スクショの設定をいじることができます。
(1)「resolution-x=◯◯」「resolution-y=◯◯」となっている部分がスクショの縦横比なので、好みで設定しましょう。
(2)Downscaling rate(スクショのサイズ軽減率) はx1がデフォルトになっていますが、x2、x3と大きくすることで高精細なスクショを撮影することができます。
(3)Card downscaling rate(キャラカードのサイズ軽減率)も、同様にサイズを大きくすればキャラカードの画像もきれいにすることが可能。
(4)alpha(透過値)はデフォルトは「false」ですが、これを「true」にするとキャラクター以外のマップなどが全て排除されたスクショ(キャラクターのみのスクショ)を撮影することができます。キャラのみの透過pngを作れるので、漫画作りのような画像編集に使用するのに便利です。
例えば縦長のキャラ立ち絵を撮影したいときに、「る」や「ろ」キーを使って画面を真横に傾けて撮影する方法もありますが、screencapを高精細+大サイズの設定にしておけば、大きな画像からキャラ部分を切り取るだけでOK、というような便利な使い方ができそうです。Honeyshotと同じく、通常スクショから完全に切り替えるのではなく、用途に合わせて使い分けるのが賢い使い方だと思います。
【注意!!!】スタジオで撮影していると、F9で撮影したときになぜかUIパネルや操作リングが写り込んだり、F11で撮影したときにフレームが反映されなかったりする不具合を確認しています。今後のアップデートに期待しましょう。Bepisplugins r6に含まれているscreencapが現時点(2018/12/09)の最新バージョンですが、いろいろ試してみても正常動作しません。少なくともr4.1に入っているscreencaps.dllに入れ替えると正常に使えるので、同様の症状の方は試してみてください。
その名の通り、IPAプラグインをBepInEx環境で読み込めるようにしてくれる機能拡張プラグイン。これも、「BepisPlugins」に同梱されています。後述する「ShortcutsKoi」などのIPAプラグインMODを導入する際に必要になります。「BepisPlugins」の中には外国人用翻訳プラグインなど導入する必要がないものも多いのですが、ここで紹介したSliderUnlocker、IPALoader、Screencapと、ColorCorrector(F6キーでブルームとLUTをON/OFFできる)、DeveloperConsole(F12キーで開発者用のメッセ-ジを表示。プラグインの異常動作などが分かる)あたりはとりあえず導入しておいて損はないと思います。
koikastuフォルダにBepInExを適用後、MOD詰め合わせ「BepisPlugins」をDLして、中に入っている「IPALoader.dll」をBepInExフォルダにコピペする。BepInExフォルダ内に「IPA」という名前でフォルダを作成しておき、今後はその中にIPAプラグインを放り込めばOK。
※IPAプラグインがうまく動作しない場合は、IPALoader.dllのバージョンがBepInEXのバージョンに適合していない場合が多い模様。BepInEx4.0の人は
こちらのver.を使用してください。
「ShortcusHS」で有名なハニセレブログ
「いつまでもプロトタイプ」管理人様が提供されている超多機能なIPA用プラグイン。新しいver.はBepInEX環境にも対応しています
(要・IPALoader)。右下のロゴが無いキャプチャを撮れるようにしたり、スタジオの画面右下に常に操作UIを表示させたりと、今回も数え切れない便利機能を提供してくれます。
操作メニューはShortcusHSと同じく「Nキー」で起動。ShortcutHSにあった機能全てが導入されているわけではありませんが、ver.を追うごとにどんどん機能が追加されていくので、いつプロさんのブログは要チェックです!
全部の機能は紹介しきれないのですが、賢木が特にうれしかった機能はこんな感じ。
・F10キーでロゴ無しキャプチャが撮影可能に。なおデフォルトのライブモードではなぜかスクショが撮影できない仕様なのですが、このプラグインを使ったF10キーによるスクショでは問題なく撮影できるようになります(右下の「戻る」パネルも消えます)。
・スタジオの画面右下に常に操作UI(移動・回転・拡縮できる三色のアレ)を表示させる機能も。カメラの向きによって操作UIが画面外に行ってしまうことがよくありますが、この機能によってどんなカメラ位置でも対象を操作できるようになります。
・スタジオでFK機能を使った際、表示される白丸の部位名を表示できるようになります。スカートや髪の毛を操作するときに大量の白丸が出てきて混乱する事態を解消してくれます。
・スタジオでスペースキーを押すと、一発で操作パネルを全て消してくれるいつもの機能ももちろんあります。なぜillusionはこの機能をかたくなに導入しないのだろうか
・ハニセレでいうInvisibleリング機能の追加。服やアクセだけを表示できるので、着替えシーンを再現するときなどに。
・操作パネル自体のサイズ変化。画面がパネルで覆われてキャラがほとんど見えない…みたいな事態はこれで解決。
・本編でキャラとどれだけ会話しても「今日はもう行かなきゃ」みたいなことにならない会話無制限機能も搭載。無駄な時間をはぶくことができてありがたいの一言。
・キャラカードをいちいちDLしてfemaleフォルダに保存しなくても、カードのあるURLを直接ゲーム中で読み込める直読み機能もあります。パネマジ防止に便利
・ShortcutHSで大変面白かった、アイテムのカメラ&スクリーン化機能も搭載されました。アイテムAを選択した状態でNキーで操作画面を開いて「アイテムをカメラモニタに」「カメラにする」を選択し、さらにアイテムBを選択して「アイテムをカメラモニタに」「スクリーンにする」をクリックすると、アイテムAからの視点がアイテムBに表示されます。スクリーンのガラを「グラデーションボーダー」にして透明度を上げると、ビデオ画面みたいな走査線を出すことも可能。創作意欲が湧きますね!
【導入方法】
IPAプラグインなので、BepInExだけを導入している環境で動作させるためには、BepisPluginsに同梱されているプラグイン
「IPALoader」を先に導入しておく必要があります。
「いつまでもプロトタイプ」様のサイトからアップローダーに飛び、最新バージョンのShortcutsKoiをDL。任意の場所に解凍。BepInExフォルダ内のIPAフォルダに、ShortcusKoiを解凍してできた「Plugins」フォルダの
『中身』を入れれば導入完了です(Pluginsフォルダごと放り込まないように)。スタジオを開いてNキーやスペースキーを押してみましょう。
【注意】Nキーやスペースキーを押しても変化がない場合は導入に失敗しています。正しくファイルを配置しているのにうまくいかないときは、IPALoader.dllのバージョンがBepInEXのバージョンに適合していない場合が多いようです。BepInEx4.0の人は
こちらのver.を使用してください。
【導入方法】
・BepInEx v4.1以降、BepisPlugins r7以降、KKAPI v1.0が既にインストールされていること、コイカツのバージョンが最新版にアップデートされていることが前提です(バージョンアップにより必要な環境が変わることもあるので、リンク先のHow to useを必ず参照してください)。
・リンク先から最新バージョンをDLし、解凍して出てきた3つのファイル(KoiSkinOverlay.dll、KoiClothesOverlay.dll、MakerAPI.dll)をKoikatsuフォルダ内の「BepInEx」フォルダに上書きすればOK。成功していれば、キャラメイク画面の体のタブ内に「Overlays」という項目が追加され、衣装のタブ内にもスキンをいじれる項目が現れます(上の画像参照)。※項目が表示されない場合はBepInExをr4.1以降に更新するとうまくいくかも。
【肌スキンの変更方法】
インストールに成功していれば、キャラメイク画面の体のタブ内に「Overlays」という項目が追加されます。「Load New Texture」で自作のスキンデータを選択すれば、顔と体それぞれのスキンを簡単に導入できます。
・一番上のボタンを押すとbody.pngとface.pngのテンプレートが表示されるので、これを参考にPNGデータを作りましょう。
・Load New Textureでスキンデータを選択すれば、顔と体それぞれのスキンを簡単に導入できます。
・Overlay textureの他に「Underlay texture」という項目が新たに設定されており、別々のテクスチャを2層に重ねることができます。(例えば、うちのブログで配布している「落書きスキン」の上に「ぶっかけスキン」を重ねたりすることも可能になります)
【衣装スキンの操作方法】
・「Generate Overlay Texture」を押すと、衣装スキンのテンプレート(png)を保存できます(↓参照)。デスクトップなど適当な場所に保存して、画像編集ソフトで好きな柄に変更しましょう。保存するときは拡張子をpngにすることを忘れずに。
・あとはLoad New Overlay Textureで変更したいスキンデータを選択すればOKです。(↓参照。思ったより胸の谷間が深くてうまくいかなかったけど…TT;)。MOD製作者様によると、いずれアクセサリのスキン拡張MODも提供していただけるらしいです。感謝しかない…!
通常は操作できないオブジェクトの多くを編集できるようにする超有能プラグイン。肌や衣装、アクセサリ、髪、スタジオアイテムなどのテクスチャ(表面)を自由に置き換えることができるため、既存の衣装のデザインを変化させて版権キャラの衣装を再現する(上図↑)など、さまざまな遊び方が可能。上記の「オーバーレイ」と似ているが、オーバーレイは本来のテクスチャの上に別のテクスチャを重ねてレイヤー表示するイメージなのに対し、MaterialEditorは本来のテクスチャ自体を入れ替えることができる違いがある。
【特徴】
・テクスチャを描くのに役立つメッシュのUVマップ(テクスチャの設計図のようなもの)をエクスポートできる
・ほぼすべてのテクスチャを自分が用意したものに置き換えられる
・マテリアルの詳細値を変更して、光沢や輪郭の太さなどを制御できる
・メッシュが影を落とすかどうか、メッシュを表示するかどうかも選べる
・マテリアルのシェーダー(描画方法)を変更できる
・MaterialEditorの変更はその場限りではなく、すべてキャラカード・スタジオシーンに保存・ロード可能。
【使い方】
キャラメイク画面で服や髪の毛、アクセサリーの「MaterialEditor」ボタンを押すと操作画面が表示される。スタジオで開きたい場合は、操作したい対象を選択した状態で画面右の「Mat.Editor」ボタンを押せばOK。
【導入方法】
こちらからアクセスして、コイカツなら「KK_MaterialEditor」サンシャインなら「KKS_MaterialEditor」をクリックしてDL。解凍して出てきたBepInExフォルダをそのままインストールフォルダの同名フォルダに上書きすればOK。MaterialEditorを使ってキャラ再現する具体的な方法はこちら↓で説明しています。
・ 【第1回】MODを使ってウマ娘の衣装を再現しよう!
・ 【第2回】MODを使ってウマ娘の目を再現しよう!
過去作でいうAdditional Bone Modifier。キャラのボーンサイズを個別に詳細設定することができるようになります。テキストファイルを使って編集するので多少敷居は高いのですが、スライダーを使ったキャラメイクの枠を超えた異次元のキャラ製作ができるようになります。テキストファイルでの操作に慣れない方は、キャラメイク画面で直接ボーン操作ができるMOD「KKABMX」を利用することをおすすめします。
例えば、手のひらの大きさや腿の長さといった通常のスライダーでは操作できない大きさをいじることも可能です。さらに、手足のサイズを「0」にしてしまえばオナホール(↑)みたいなものを作れたり、パワプロみたいな謎体型のキャラも作れたりと、使いようによっては最も闇の深いプラグインと言えましょう。
上記の「KKABMPlugin」はテキストファイルを利用してキャラのボーンサイズを個別設定するのに対し、こちらはゲーム内のインターフェイスで直接ボーンをいじれるMOD。通常いじれるパラメータのほかに多数の項目が追加され、操作したい部位(左右片方か、両方か)にチェックを入れてスライダーを動かすと、手や足の長さなど対応するボーンを拡大縮小できます(通常値は100)。上の画像はBreast scale(胸の大きさ)のLeftだけを拡大したスクショですね。
外国の方が制作されたMODのため表記は全て英語ですが、こちらは普段のキャラメイク画面でスライダーを使ってサイズ調整ができるので、直感的に操作することができます。
男女キャラの無修正化MOD(有名海外ModderのFutaBoyさん&Roy12さん制作)。適用にはBepinExの事前導入が必要です。ダウンロード後、「abdata」フォルダと「BepinEx」フォルダが出てくるので、それぞれを該当フォルダに上書きすればOKです。無修正化MODは複数リリースされていますが、個人的にはこれが一番しっくり来るかな。ちなみに、肌の色に合わせてちゃんと色変化します。
上のスクショは無修正化した後に3D陰毛アクセサリ(後述)を装着し、KKABMXでPenisのサイズを短くした上で全体にモザイクを掛けたこだわりの一品。皆様も無修正画像のネット掲載はご注意を!(自戒を込めて)
キャラクターの表情を専用パネルで詳細に調整できるようになるプラグインです。「アヘ顔」「くっ殺」など実に多彩な表情が初期登録されているだけでなく、なんと瞳の大きさもスライダー調整が可能に! さらに表情を固定したり、H中の女の状態に合わせて事前にプログラミングされた表情に自動変化させたりと、ほぼ完璧な表情コントロールが可能になります。
操作パネル表示は、プラグインを適用後に「L」キー。KoiSkinOverlayと同じくIPA環境用のプラグインなので、BepInEX環境で読み込む際はIPALoaderをご利用ください。
【導入方法】
配布元のアップローダーから最新版をDLし、適当な場所に解凍。「KK_ExpressionControl.dll」と「KK_ExpressionControl.xml」を、IPA環境の場合は「Plugins」フォルダに、IPALoaderを利用する場合は「IPA」フォルダにペーストすればOKです。
(※画像はリンク先サイトから引用)
コイカツスタジオでキャラクターの肌に簡易的な液体エフェクト(効果)を掛けられる画期的なMOD。3段階ある従来の「涙」ボタンに加えて、涙やよだれ、汗、シャワーによる体の濡れ感、精液ぶっかけ、破瓜の出血といった効果が追加されます。うちのお題箱に「コイカツは涙がイマイチなので顔のSkinをいじってどうにかなりませんか」という趣旨の投稿がありましたが、こちらのMODで解決!
【導入方法】
・
リンク先から最新版をDLし、適当な場所に解凍。コイカツフォルダ内の「BepInEx」フォルダに出てきたファイルをコピペすればOK。スタジオを起動すると、↑の写真のようにアニメメニューの「状態」タブ内に新しいオプション「Additional Skin Effects」が表示されるはずです。
本編Hシーンを男性キャラの視点から楽しめるようになる主観MOD。さらに、本編中で女性キャラの顔や視線の向きを操作することも可能になります。主観モードは男性が表示されていない場合起動しません。
【操作方法】
テンキー「0」 主観モード起動(男性の頭部が消え、そこからの視点に)。以降、押すたびに通常モード→主観モード→主観(ブレ補正)モード→通常モードに切替
テンキー「1」 女性キャラの視線を操作
テンキー「3」 女性キャラの首の向きを操作(Hシーン中は「常に視線/首をこっちを向ける」のON/OFFのみです)
【主観中】Alt + テンキー0 男の首がアニメーションで回転しても無視するモード
【主観中】Ctrl + テンキー0 視線固定モード
【主観中】Q、W、E 女性キャラの顔、胸、股間に主観視点が向き、焦点も合う
【導入方法】
配布元のアップローダーから最新版をDLし、適当な場所に解凍。「KK_HeadUtl.dll」と「KK_HeadUtl.ini」を、IPA環境の場合は「Plugins」フォルダに、IPALoaderを利用する場合は「IPA」フォルダにペーストすればOKです。
「エロい3Dゲームblog」様で公開されている、
非常に重要なMOD。その名の通り立体的な陰毛アクセサリです。デフォルトのテクスチャだとなかなか醸し出せない「あの感じ」がこの股間用アクセサリで表現可能に!色替えまで対応されており、もちろんアクセサリなので拡縮や移動で細かい調整が可能です。
このMOD、非常に重要なのが、男キャラにも適用可能であるという点。コイカツ!の男性キャラは一人残らず陰毛一つ生えていないお子ちゃまキャラなので、このアクセサリによってより自然なダンディ下半身を演出することが可能になります。UncensorAと組み合わせるとなおGOOD!
(画像引用:dak_hair_ver3に同梱されているサンプル画像です)
ハニセレでも素晴らしい髪型MODを配布されていた
dak様(リンク先はPixiv)が作成された髪型追加MOD。この記事を書いた時点でver1~3が配布されており、ver3には1,2の髪型も同梱されているのでこれをインストールすればOK。下記の髪型が導入されます(↑はver1に収録されている髪型13種のサムネイル画像)。
ver1
前髪
でこだし(短)
アイドルカット改(左)
アイドルカット改(右)
M字バングストレート改(右)
M字バングストレート改2(右)
M字バングストレート改3(右)
M字バングストレート改4(右)
M字バングストレート改(左)
M字バングストレート改2(左)
M字バングストレート改3(左)
M字バングストレート改4(左)
後ろ髪
リボンなしロングサイド(左テール無し)
ウエーブロング広い
ver2
前髪
M字バングストレート改5(右)
M字バングストレート改5(左)
後ろ髪
ツインロングおさげ(改)
髪アクセサリ
花のみ
コロネ(左)
コロネ(右)
ver3
前髪
中分ボブ(前)
ロングサイドアイドルカット(左)
ロングサイドアイドルカット(右)
後ろ髪
中分ボブ(後)
髪アクセサリ
キツネ耳(ふさ小)
↑のGifを御覧頂いた通り、現在マウスが触れている場所の色を自動で読み取ってくれるカラープラグイン。キャラの髪や服の色を完全再現されたい方にはうってつけです。コイカツを全画面表示にしているとモデル画像を開けないので、ウィンドウ表示で使用するのがベターかと。リンク先のページに書いてありますが、導入には[BepInPlugin]Color Adjusterが既にインストールされていることが必要です。インストールが成功していれば、キャラメイクでカラーを開いたときに「スライダー」タブに↑のような「Pick color from desktop」というボタンが出るので、選びたいカラーの上でクリックすればOKです。
スタジオアイテムに大量の精液アイテムを追加してくれるMod。多種多様な形状のザー○ンが用意されているので、あらゆるシーンデータ作成にぴったり。
※sideloader.dllを使って読み込むzipmodなので、インストール方法が通常とは少し違います。下記参照のこと。
(1)Bepis Plugins最新版をインストール済みで、Koikatsu/BepinExフォルダ内に「Sideloader.dll」「ExtensibleSaveFormat.dll」「ResourceRedirector.dll」の3つが揃っていることが前提。
(2)Koikatsuフォルダ直下に「mods」という名前のフォルダを自分で作成します。ここが今後のZipmod置き場になります。
(3)DLしてきた「Joan6694ExtremeCumJuice」のZipmodをそのままmodsフォルダにコピペでOK。
成功していればスタジオの「アイテム」→「Hアイテム」内に↑の画像のような「Liquids」の項目が新たに追加されています。
著名Modderのカエルchan様作成のMODで、眉、目元、特殊表現など顔面まわりの種類を超大量に追加してくれるスグレモノ。上記の山田あきMODもそうですが、非常に便利であることからPixivなどで配布されているキャラカードに使用されていることが非常に多いMODです。
カエルchan様作成のMODには婦警さんのキャラに使用させていただいた帽子MODなど非常に有用な作品がたくさんあります。いつも大変お世話になっています。
著名Modderの山田あき様のMODは既に紹介したところですが、このたび賢木待望の「舌MOD」が新たに配布されたため、取り急ぎまとめにも追加しました。ご覧の通り舌だけのMODで、色付きのものと色替え可能なものの2点がスタジオアイテムとして追加されます。これがいかに重要なアイテムかはエロ界隈のスクショばかり取っているコイカツユーザーの皆様にはおわかりのはず…。サイズ変更、FKによる形状変更などを駆使して、アヘ顔フェラ顔すっぽんフェラと多様なエロスクショを撮りましょう…ウゥッ(感動
キャラの「影の表現」に「完全なめらか1~2、ハイブリッド1~2、アニメ調1~2」を追加して表現のバリエーションを増やしてくれるありがたいMOD。賢木はアニメ風の描画が好きなのでこれまで「影なし」の濃さMAX一択だったのですが、このMODのおかげで選択肢が広がりました。
リンク先のIllusionうぷろだの過去ログに「影MOD for 製品版 Ver.1.1」の名前でUPされています。
ここまで解説してきた無修正化や大量の自作髪型・衣装・アクセサリを含む各種MOD、公式パッチ(キャラデザ強化パック & CHARA STUDIO、VRパッチ)がほとんど網羅されている、海外ポータルサイト「HF」発の大型パッチ導入ツール。このパッチの登場で、コイカツのMOD界隈の状況は大きく様変わりしました。illusionゲーをやっているとよくあるのが「ネット上で入手したキャラカードを読み込んだら、正しく表示されなかった」「いちいち必要なMODを探してDLしなくてはならない」というトラブルですが、このパッチの最新版を導入した環境であれば、かなりのキャラカードが問題なく表示されるようになります。
「なあんだ、初心者はこのパッチだけ導入しておけばいいのに、なんで最後に書くんだろう」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、「BepInEXを導入して、zipmodをその中に放り込んでいく」「不必要なMODは削除するか、F1キーでコンフィグを起動して停止させる」といったMOD作業の基本が身についていないうちにいきなりHFpatchに手を出すと、いきなり情報量が増えてゲームが予期しない動作をしまくる状態に陥り、原状復帰すらままならなくなることが多いのです。まずはどんなMODが存在して、そのうちどういうものがなぜ自分に必要なのかを理解さえすれば、HF patchは非常に有用なツールになってくれると思います。
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大変分かりやすく機械に疎い私でも理解できてとてもありがたいです。
しかし恐縮なのですがBepInEXver4,0を導入するとコイカツが起動しないのです。
koikatu.exeの入っているフォルダにx84以外の三つを導入でよろしいのですよね?
zipを解凍して出てきたファイルをそのまま全選択し、koikatu.exeのフォルダに全てコピーするだけで導入できるはずです。念の為、x86フォルダも含めてコピペして下さい。
BepInEx導入でコイカツ 自体起動しなくなるのはあまり聞きませんが、zipに入っていたファイルを全て削除しても起動しないのでしょうか?
なお、前のバージョンのBepInExを入れていた場合は特定ファイルの除去などの手順を踏む必要があります。
更なるご教授ありがとうございます。
消したら起動はできます。
この記事解説の通り私はabdata、CharaStudio_dataなどが入っているフォルダ、コイカツの最初に開いたフォルダ内に4つのファイルを何度も入れたり消したりを繰り返しましたが一向に起動せず・・・。という状態でございます。
三つのファイルやプログラムのうち、どれか一つでも消すと起動いたしますのでこのプログラム類が起動の邪魔をしているようです。それぐらいしか分からない・・・。悔しいです。私も淫紋や悪堕ちの水着などほしかったのですが・・・。本当に悔しい。しかし解決方法がわからない私はおとなしく公式の淫紋や水着の配布を待つことにします。お騒がせしました
古いバージョンのBepInExを試してみることをお勧めします。英文ですが、インストレーションという項に導入方法が書いてあります。また、公式アップデートを当てていないか、32bitバージョンで起動しているということはありませんでしょうか。
たぶん64bitだと思うのですがインストール時に自動的にインストールされたのでどちらかわからないのです。
32bitかどうかわからなかったので試しにx84を開いて置換してみました。起動はできましたがBepInEXにファイルの作成などの変化はありませんでした。いろいろ相談に乗っていただきありがとうございます
こんばんは。
私も先の方と同じようにBepInExが導入ができずエラーがでてしまいます。入れようとしているのはBepInEx.v4.0です。
最新の公式パッチを当てていても、バニラの状態でもダメでした。私の場合はBepInEx.v4.0の中に入っているwinhttp.dllを入れたら(他3つまでは入れても起動はできます)システムエラーが出て「VCRUNTIME140.dllが見つからないためコードの実行を続行できません」と出ます。
このMODを導入する前に何かしておかなければならないことや、入れておくことが前提のMODなどがあるのでしょうか?
OSは64ビットです。
https://blog.halpas.com/archives/10918こんばんは!ランタイムが未インストールのようですので、こちらを参考にVCRUNTIME140.dllをインストールしてみてはいかがでしょうか。
ランタイムをインストールしたところ無事に導入できました。的確なアドバイスのおかけでようやく道が開けました。ありがとうございました!
いつもお世話になります。コイカツのプラグイン導入がどうしてもうまくいきません。
3日試して惨敗しています。以前はしばりすにぶち込めば終わりだったのですが・・・
ダウンロード
・UnityPrePather
・Sybaris.BepInEx.Patcher1.0
・BepInEx v3.1
→Koikatu\Plugins作成
→Koikatu\Plugins\KK_HeadUtl.dll
BepInExフォルダが生成されるところまでは成功しています。プラグインが導入できません。
主観KK_HeadUtlをプラグインフォルダを作成して入れてもゲーム内で反応しません。
IPAとBepInExとしばりすが混在していてどの程度導入すれば起動するのか分かりかねます。
どのバージョン(本体ゲーム)と各MODのバージョンが合致するのか不明なのでまず、主さまが使用しているバージョンを教えていただいてもよろしいでしょうか?
他にアドバイスあればお願いします。
せりかさん
いつもブログを見ていただきありがとうございます。お尋ねの件ですが、当方のコイカツ環境では
・バニラ状態から公式アプデは最新版まで適用
・しばりすは使わず、BepInEX最新版の4.1をそのまま導入(↑記事にある通りです)。コイカツ起動でKoikatsuフォルダ内に「BepInEx」フォルダが自動生成される
・BepisPluginsは最新版6.0rをダウンロードし、さきほどできた「BepinEx」フォルダに放り込む。このうちScreencapのみr4.1同梱のものにさしかえてます(なぜか当方の環境では正常動作しないため)IPALorderもこのとき一緒に放り込み、BepinEXフォルダ内に自分で「IPA」フォルダを作成
・最新版の主観MODをKoikatu\BepinEx\IPA\KK_HeadUtl.dllの位置に放り込む
というところですね。主観MODについては最新版のReadmeを読むと「BepInEx v3.1 動作検証は全体的に不十分です」とあるので、BepinEX4.1で正常動作しない場合は諦めたほうがいいかもしれません。
ふと思ったのですが、もしかして押しているキーが違うか、テンキーのNumLockキーが作動しているのではないでしょうか?
主観MODで使うキーはキーボードの通常の0、1、3ではなくテンキーの方です。スタジオで女キャラを呼び出し、テンキーの1を押してみて「カメラ位置1」になるようでしたら、NumLockキーを押してもう一度テンキーを押してみてください。
丁寧にありがとうございます。結論、助言両方でした。最新の公式データ入れることと、使用PCがタッチパネル方式。既存テンキーは無反応。同じ環境の方がいるかもしれないため明記すると
フリーソフト/ScreenGamePad→menu→編集→キーの割り当て→[nampad0]と同時押し[namlock]
ただの0もnampad0もダメだったため解決に手間取りました。スタジオでのテンキー確認で原因がしぼれました。これで、エ○い服を創って楽しめます。ただ、今回は元が優秀なのであまり自分で創作する必要がない気もします。ありがとうございました。
おおっ我ながら名推理でしたw
参考になるか分かりませんが、
KKABMX、KSOX(KoiSkinOverlayX)導入にはBepisPluginsの「ExtensibleSaveFormat.dll」が必須のようです。自分は必要ないと思って「ExtensibleSaveFormat.dll」を入れてなかったので、KKABMX、KSOX(KoiSkinOverlayX)導入時黒い画面に「error occured starting」と表示と出て失敗していました。
一部サイトで非推奨になっているため、導入していない方がいて失敗してるのかも知れません。
なお最後になりますが、ここのサイトのおかげで本当にコイカツが充実しています!感謝!
情報お寄せいただきありがとうございます。こちらの環境ではセーブフォーマットのdllなしで動いていたので気づかなかったのですが、もしかするとそれぞれのバージョンの相性などで起きる現象なのかもしれません。さっそく記事の該当部分に記載させていただこうと思います^^
いつもお世話になっております。
Full UncensorAを入れると、本体では表示されるのに、キャラスタジオでちんぽが表示されません。
なにか解決法をご存知ではないでしょうか。
スタジオではデフォルトではチンが表示されない設定です(着衣を貫通してしまうため?)
キャラの「状態」のタブの中の一番下に表示させるボタンがあるので、そこでオンオフできるはずです!
便利な機能のご紹介、ありがとうございます。
BepInExが導入できず、困っています。
ダウンロードし、解凍して出てきたフォルダを”koikatu”のフォルダに移して起動させ、その後にBepInExのフォルダ内にMODを入れているのですが、手順に誤りがあるのでしょうか?
お手数ですがご教示をお願いいたします。
BepinEXのインストールが失敗しているか、またはその「フォルダ内に入れている」MODがBepinEX用ではない、BepinEXと導入したいMODのバージョンが合致していない、の3通りが考えられます。導入されたいMODは何というものでしょうか?
KKABMX ってどうやって導入するのですか? よくわからないんですが。
早速のご返答ありがとうございます。
MODはSliderUnlockerを入れて試しているのですが、キャラメイク時にスライダーの上限下限に変化が見られません。
BepInEXはダウンロードページから最新のものを落として解凍し、出てきたフォルダをそのままコイカツインストールフォルダC:¥ILLUSION¥Koikatuにドラッグアンドドロップしているのですが、この時点で何らかの誤りがあるのか、それともプラグインを保存するフォルダを間違えているのかのどちらかと思います。
導入が上手くいけば本ページで紹介されているプラグインをすべて試してみたいと思っています。
初心者なので状況の説明も要領を得ておらず、お手数をお掛け致しますがアドバイスをお願い致します。
もう既にご存知かもしれませんが、アへ顔mod(H中の表情でアへ顔になる、体位場所制限解除、ザーメンの量増しまし)や快感ゲージを一気にmaxにするKK_GaugeSlider
女の子がこっちを向いてくれる角度を増やせるKK_NeckRotationLimitEdit等もおススメです
VRもやってるのなら操作補助のKoikatuVRAssistPluginやコントローラーと女の子が同期して動かせるSetParentKK(コントローラーをドール等にくっつけてドールと女の子の動きを合わせれる)もおススメです
KALLさん、もしかしてwinhttp.dllを置いてないのでは?(解凍したBepInEXの下にあるdllファイル)
違っていたらすみません
>KALLさん
gentleさんもおっしゃっていますが、winhttp.dllを置いていない可能性が考えられます。KALLさんのPCが32bit版の場合は、DLしたファイルの「x86」というフォルダの中にある「winhttp.dll」というファイルを、一つ上の階層にある同名のファイルに上書きしてください。もう一つ試して頂きたいのは、SliderUnlockerだけでなく、Bepispluginsに入っているほかのプラグインも導入してみることです。どのプラグインも全部動作しないのであれば、BepinEXが作動していませんし、SliderUnlockerのみ動作しないのであればそちらに問題があると思われます。
そのほか、↓こちらもチェックしてみてください。コイカツをインストールしたパス(ファイルの住所)に日本語が含まれていませんか?
【注意事項:BepinExがうまく導入できない人へ】
①コイカツをインストールした場所のパス(例:C:\Illusion\koikatu)に日本語が含まれる場合、BepInEx v4.0がクラッシュする不具合があります。例えば、C:\賢木イオ\Illusion\koikatuというようなパスにコイカツがインストールされている状態でBepInEX4.0を導入するとゲームが起動できなくなります(※BepInEXを消せば問題なく起動します)。改めて日本語を含まないパスにインストールし直すことをおすすめします。
②「VCRUNTIME140.dllが見つからないためコードの実行を続行できません」というメッセージが出る場合は、マイクロソフト公式ダウンロードセンターからVCRUNTIME140.dllをDLし、インストールしましょう。インストール方法はこちらのサイトが参考になります。
③これら2つを試しても起動しない場合は、コイカツのUPDATEが最新版ではないか、OSが64bit OSなのにx86(32bit)用のwinhttp.dllを使っている(またはその逆)か、ほかに導入しているウィルス対策ソフトなどが自動反応している…などが考えられます。v4.0以前のバージョンをインストールしてみるのも手かもしれません。
>gentleさん
コメントありがとうございます。個人的にコイカツはスタジオでしか遊んでおらず本編をほとんど起動していないので、気付けば本編がらみのMODは全然紹介していないことに気付きました(笑)VRもいずれやってみたいですね~、まだまだ機材が高すぎて手が出ないです^^;
Joan6694ExtremeCumJuiceが認識できません。
sideloaderは導入済みで本編、スタジオで認識しているzipmodもあります。
Bepinは4、BepisPluginは現状がr5.1。
r7にしたら認識できていたzipmodが全て認識できなくなりました。
Joan6694ExtremeCumJuiceは非常に魅力的なので是非使いたいのですが…。
バージョンによる互換でしょうか?
バージョン違いか「ExtensibleSaveFormat.dll」「ResourceRedirector.dll」をいれていないか…くらいしか思いつきませんね。他のmodとの競合もあるかもしれませんが、とりあえずbepinexのバージョンを新しくしてみてはいかがでしょうか?
様々なアドバイスありがとうございました。
gentle様、管理人様の仰るとおりにしたら導入できました。
sideloaderに関しては不具合が多いらしいですね
別のところではsideloaderだけr5のを使ったらmodが動いたという話は聞きました。
ExtremeCumJuiceではなく別のmodですが...
VRは機材と動かせるPCを揃えるだけで結構かかりますからね、一応MRという安いVR機器もありますが、個人的にはVIVEかOculus Rift をおススメします
MODがこの2つを前提にして作ってるものが多いのと親子付けのし易さからですね
(いろんなバージョン試しても)IPALoaderが機能しないんです…。
されはさておき、1月11日の公式アップデートでいくつかのMODが機能しなくなったようですね。
私の環境では「[FutaBoy+Roy12]Full UncensorA」は動作しているのに、「KKABMPlugin」はメニューに出てこないだけではなく、Studioでキャラを読み込むと等身そのままで表示されるよになってしまいました。
それはさておき(2回目)、追加で紹介されたMOD(特に舌!待ってま舌!)さっそく導入してみます!
いつもありがとうございます。
[FutaBoy+Roy12]Full UncensorAを導入したんですが、ま〇こはキレイに無臭となりましたが、ち〇このモザイクは消えたものの、色が何故か白いんです。肌の色になるハズですよね…???
>色が何故か白い
Readmeに「If you have the white penis problem, also use the included CartoonUncensor.dll plugin for BepInEx」との記述がありました。同梱されているCartoonUncensor.dllがBepinEXに正しく導入されていないと男性器が白くなってしまうようです。もしdllを入れているのに白いままでしたら、BepinEXのバージョンを変えてみると解決するかもしれません。
管理人様の仰る通り、まずBepinEXの導入時点で間違ってました。
全くシロウトなものでkoikatuの中に、解凍したBepInEx_x64_v4.1.1ごと入れてました(汗)
正しくは「解凍したBepInEx_x64_v4.1.1の中の3つのデータをkoikatuに入れる」んですね。
無事、無臭モノやスライド解除などを導入できました。本当に感謝です。ありがとうございました。
良かったです!^^
恐縮なのですが導入方法について質問させて下さい。
Color Adjusterをコイカツに導入し、こちらのリンク先からBetter Color PickerをDLしたのですが、
このDLしたファイルを解凍した後はどういった手順で導入すればよいでしょうか?
DLした「KK_BetterColorPicker v1.0」を解凍すると「ColorAdjuster.dll」と「KK_BetterColorPicker.dll」の2つのファイルが出てくると思います。これら2つをKoikatsuフォルダ内の「BepInEx」フォルダの中にコピペするだけで導入は完了です(BepinEXフォルダがない場合はまずBepinEXの導入から初めてください)。
あとはコイカツを起動してキャラメイク画面を開き、衣装でも肌でもいいのでカラーのパレットを開けばスライダーの項目に「Pick color from desktop」というボタンができているはずです。
早速のご返信ありがとうございます。
コメント頂いて改めて確認したところ、私の勘違いで当サイトのリンク先で別ファイルを
DLしていました。無事解決することが出来ました。ありがとうございます!
良かったです!^^
URLが携帯変換されて見えません。
>URLが携帯変換されて見えません
すみません!リンク先のサイトURLでしょうか?PCでご覧になっています?
今更だけどscreencapの最新版はBepInExプラグインに同封されてるConfigurationManagerがあれば動くはず
情報ありがとうございます。コンフィグマネージャー外していたかも…帰ったら試してみます!
いつもお世話になってます
質問なんですが
KKABMXを導入しようとした所KKAPIが必要らしいのですが
アメリカ語はちんぷんかんぷんでして
教えてもらえないでしょうか?
こちらの記事のリンク先ではKKABMX2.1ですが、最新版の2.3ではKKAPIのインストールが前提となっています。
https://github.com/ManlyMarco/KKABMX/releasesこちら↓のリンク先からKKAPI.dllをダウンロードしてbepinexフォルダ内に置いた上で、KKABMX2.3を指示通りにインストールすればオーケーなはずです。(このほか、bepinexはv4.1、bepispluginsはr7のインストールが必要です)
https://github.com/ManlyMarco/KKAPI/releases/tag/v1.0
早い解答有難うございます
おかげで解決できました
質問があります。
今回、コイカツ!の購入に伴い、MODを導入しようと決めたのですが、ディスクで購入した場合、導入することができないのでしょうか?
と、言うのもベースとなるBepInExを解凍した後、koikaku のフォルダを探したのですが、Koikatu_Data のフォルダしか見つかりませんでした。
PC初心者なので基本的なことができていないのですが、どうか教えてください。
シークレットコメントを頂いた「のっち」様、ツイッター、PixivのDMかメールにてお問い合わせくださいませ。
カスメのloハイポリボディみたく動く女性器modってありますか?
PC初心者です!
コイカツ!をやり始めてmodを
導入しようと思ったのですが
どうしてもBeplnExの導入方法が
わかりません。
ちなみに自分がした手順は最新の4.1.1
をダウンロードし解凍したあと
BepInEx.doorstop_config.win
http.dll
この3つをkoikatuファイルにコピペ
しました。その後1度ゲームを起動させて
BeplnExの中に藻消しのmodをいれて
みたのですが変化ありません‼︎
osは64bitでこれは間違いないと
思いす。
親切な方いましたら教えて
ください‼︎
bepinexのインストールはそれでいいはずです。とりあえず別のmodもbepinexに入れてみて、動作するかどうか見てください。bepis pluginsがいいと思います。
1>もしそれで何も変化ないようなら、bepinexのインストールに失敗しているので、古いバージョンを試してみてください。
2>ほかのmodが動作するなら、無修正化modのインストールに失敗しています。どの藻消しかわかりませんが、最新のbepinexに対応していないか、そもそもインストール方法を間違えているか、他に必要なファイルを落としていないかのどれかです。
詳しい説明ありがとう
ございます。
先程おっしゃってたとうりに
bepispluginsからsliderunlockerをコピペ
して試したら成功してました!
ですがディスプレイから起動したとき
このmodも反映されず、C:\ILLUSION\Koikatuから起動しないとmodが適用されていなのですがこれが普通なんですかね⁇
あと無修正化modはこのサイトでご紹介されているFutaBoy +Roy12 Full UncensorAからダウンロードし説明通りにabdataとBepinExにコピペしたのですがどちらで起動しても反映されていませんでした汗
破損かと思いダウンロードし直しましたけど
出来なくててこずってます汗
ちなみにコイカツのバージョンは5.1です。
何かやり方がある間違ってるのでしょうか?
長文すみませんがよろしくお願いします!
ディスプレイから起動という意味がわかりませんが、コイカツを複数のフォルダにインストールしていない限りはどのように起動しても同じ結果になるはずです。uncensorのインストールに失敗していると思われます。
解凍して出てきたabdataフォルダをkoikatsuフォルダ内のabdataフォルダの中に入れていませんか?
modを解凍して出てきたabdataフォルダとbepinexフォルダをコピーし、「どちらもkoikatsuフォルダにそのまま貼り付け」してください。同じ名前のファイルがあると警告が出るので、上書きすれば導入できるはずです。
ありがとうございます!
無修正化のmod導入は自分の
やり方が間違ってました。
すみません 助けてほしいのですが
KKABMXをインストールしたファイルの中身をBepInExのファイルに導入したのですが
キャラメイクで項目が表示されなくて困っています バージョン1.0 2.0をどれを試しても
上手くいきません
何か根本的に間違えているのか・・・ 教えてもらえませんでしょうか?
上の方も言ってましたが
KKABMXを適用する場合
BepisPluginsの「ExtensibleSaveFormat.dll」が必須
とのことです
主観modを導入したのですがテンキー0のみ反応しません
男キャラの身体表示ONにしていても駄目でした…
何が悪いのでしょうか…?
BepInExファイル内に「ExtensibleSaveFormat.dll」を入れまして 更にKKABMXの「KKABMGUI.dll」「KKABMPlugin.dll」「MakerAPI.dll」を同様にコピーして入れたのですが
何故か・・ 項目はおろか スライダーまで表示されなくなってしましました
なにが原因なのか BepInExのバージョンは3.1です
恐らく認知の事だろうけれど、山田あき氏がMODの公開を何故か停止しちゃったし、このページに載せたままにしておくのはどうかなと思う。
KKABMXの件はbepinexのバージョンが古く、ダウンロードしたmodと適合していない可能性があります。最新のbepinexを導入してみるとうまくいくかもしれません。または、他に導入しているmodと競合している可能性もあります。
やまださんのmod紹介については3/8時点で既に改定してありますので、記事の該当部分を確認してください。
賢木イオさん
KKABMXの者ですが
一回アンインいたしまして 再度インスト&アップデート 最新の「BepInEx」「KKABMP」「KKAPI.dll」「BepisPlugins」導入したら、無事解決いたしました。 親切な解答有難うございます
すみません
コイカツの髪型を追加するMODが反映されません
どうしたらいいでしょう
色々目とか髪型とかのMODダウンロードしたんですがどこに置けば反映されるのか分かりません
MODフォルダ作ったりapdataに入れたりしましたが反映されません
お願いします
無修正化パッチを入れさせていただいたのですが、男性器・女性器ともに無修正化できたのですが男性器のみ色彩がホワイトカラーで固定されていて色が変更出来ません(体の色彩は通常通り変わる)尚、女性器は問題なく色彩変更ができるようです。
自分の力ではこれ以上分からず、申し訳ありませんが分かりましたらお教え頂ければ幸いです。
既出ですので過去の書き込みをご参照ください。
[FutaBoy+Roy12]Full UncensorAを導入したんですが、ま〇こはキレイに無臭となりましたが、ち〇このモザイクは消えたものの、色が何故か白いんです。肌の色になるハズですよね…???
[ 2019/02/11 15:08 ] 名無しさん@NTR [ 編集 ]
>色が何故か白い
Readmeに「If you have the white penis problem, also use the included CartoonUncensor.dll plugin for BepInEx」との記述がありました。同梱されているCartoonUncensor.dllがBepinEXに正しく導入されていないと男性器が白くなってしまうようです。もしdllを入れているのに白いままでしたら、BepinEXのバージョンを変えてみると解決するかもしれません。
[ 2019/02/12 02:46 ] 賢木イオ [ 編集
BepisPluginsの別バージョンを入れてみたら無事男性器も色彩が反映されました!!
賢木イオ
無事解決しました。ありがとうございました!
KK_SkinEffectsを導入したいんですが、どうもKKAPIの導入がうまくいかないみたいで表示されません。
どなたかご教授ねがいます。
KKAPI v1.2はかなり最近の更新でしたので、v1.1を使ってみるというのはいかがでしょうか。
自分もKKABMX v3.01導入時にスライダー部分だけ表示されずに困っていたのですが、v1.1に差し替えてから正常動作するようになりました。
名無しさん@NTRさん
うまくいきました!ありがとうございます。
[FutaBoy+Roy12]Full UncensorAを入れようとしたら解凍中にLhaplus Version 1.74は応答してませんてなります この際はどうすればいいんでしょうか?
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日本語での解説とても助かります。
もし余裕があるようでしたらスタジオの追加modショートカット一覧などあると非常に助かります。
どれだけ何が増えているのか分からない…。
[FutaBoy+Roy12]Full UncensorAを導入し、白ちん問題を解決するため同梱のdllもBepInExに入れましたが、解決しませんでした…BepInExのバージョンがBepInEx_x64_5.4.19.0で新しすぎたかと思い、5.4.10.0までバージョンを落としてみましたが駄目でした。
このバージョンなら動くよ という方がいれば教えていただけると助かります。
衣装やアクセサリーが読み込まない場合は個別でディスコードなどから探す形になるのでしょうか?
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