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効果線と擬音でスクショをもっとエロくする

最終更新:2017/09/26 18:33 │ ハニーセレクト | コメント(0)
最近スクショに効果線や擬音を入れるのがマイブームです。もともと私は「文字コラ好き」→「エロ文章書き」→「ハニセレおじさん」とクラスチェンジしてきた人間なので、かんたんなエロ画像編集は大好物。今回はスタジオ機能やフォトショを使ってスクショをいじる方法について記事を書いてみます。


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スタジオアイテムで擬音を入れる


ハニセレブログで初っぱなから画像編集ソフトの話を書くのもなんなので、まずはスタジオアイテムとして擬音を取り込む方法について。いちばん簡単便利な方法として、有名Modder小字亭さまがTwitterで紹介されていた丸影のシェーダーを張り替えるウルテクから見ていきます(プラグインMOD「ShortcutHS Party」が必要)。


擬音やキャラ台詞のPNG画像についてはPixivの「菊屋素材集」にて大量に配布されているので、今回はこちらを利用していきます。まずは基本のピストン音「パンパン」を画像編集ソフトでPNG化して、左右を反転してから(重要)該当フォルダに保存しておきます。あとはアイテム「2D効果」の中にある「丸影」をスタジオで呼び出して、NキーでShortcutHS Partyを起動。オブジェクト操作→ON→「Shadow」で検索し、シェーダーをさきほど用意した素材に張り替えればOK。Nキーで元の画面に戻ると、丸影が擬音に変わっていると思います。ちなみにさきほど左右を反転したのは、シェーダー張り替えのときなぜか取り込んだ画像の左右が逆になってしまう上、裏返すと非表示(透明)になってしまうから。シェーダー張り替えの画面で「Standard」となっているところをいじるといろいろと効果を変えられるので、より適切な設定があればこっそりコメントで教えてください笑

丸影ではなく実体のアイテムシェーダーを書き換えれば、文書やカードのようなものを作れたりもします。擬音をスタジオアイテムとして取り込むと、親子付け機能で動かせるのも面白いですね。


画像編集ソフトで擬音や効果を入れる


さて、画像編集ソフトについてはいろいろなソフトがあるので手順もいろいろなのですが、私は安いPhotoshopLEを使っているので、フォトショスタイルで簡単に解説します。

擬音の入れ方
先ほどと同じく、素材屋さんのpngをペーストするもよし、文字ツールで直接書いてもよしです。初歩的な話ですが、いずれの方法でも大事なのは擬音を「フチ取り」しておくこと。Photoshopの場合、レイヤースタイルから「境界線」を選択して色を調節(文字が明るい色なら黒、暗い色なら白がベター)するのが一番かんたんです。いわゆる文字コラのときと同じ手順で、こうすることで背景やキャラとかぶっても文字がつぶれることがありません。
ちなみにこのとき、擬音にフィルタ「移動ぼかし」を入れると躍動感が出るのでオススメ!直接かけるとボケてしまうので、同じレイヤーを二つに複製して、下の階層のレイヤーをぼかすとそれっぽくなります。

効果線の入れ方
効果線というのは、集中線やスピード線のようなキャラの動きや感情を表現する漫画表現のこと。3Dモデルはどうしても静止画像だと「マネキン感」が出てしまいますから、ハニセレのスクショでもこれを入れるだけでずいぶん雰囲気が変わります。いきいきとした感じや動きを出すためにも、効果線や擬音で補ってあげるのが(とくにエロ表現の上で)有効ではないかと。

で、効果線を入れる方法はいろいろとありますが、普通にマウスで適当な黒線を書き入れて白く縁取りをするだけでも結構それなりに見えます。ネットで無料のデジタルトーンやPhotoshop用のブラシも出ていますので、いろいろと探すと面白いですよ。

移動ぼかしで動きを出す
効果線による動き表現をさらに効果的にするために、移動ぼかしをかけるのもグッドです。私がよくやるのはこのおっぱい揺らし。揺らしたい部分をなげなわツールで選択して別レイヤーに複製し、元あった位置から少しずらして移動ぼかしをかければOKです。透明度を調整しておくとなおベター。どうせぼかしてしまうので、なげなわツールを使うときはさほど厳格に抜き出さなくても大丈夫です。

アドバンスおっぱい揺らし(今名付けた)についても書いておきます。FKで胸をランダムな方向に動かして、全く同じ構図で胸だけ違う方向を向いている2枚のスクショを用意し、画像編集ソフトで合成するという荒技。通常と同じように移動ぼかしをかければ、かなり「暴れてる感」が出ますね!

キャラやアイテムを半透明にする
アドバンスおっぱい揺らしの応用で、キャラやアイテムを半透明にすることもできます。これはカメラ位置保存機能を使って、全く同じ構図で対象物があるスクショとないスクショの2枚を用意し、画像編集ソフトで合成すればOK。この技を使えば「半透明なオナホ」「服が透けて下着が見える」「断面図」「幽霊」などの表現も簡単にできますね。

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