こんばんは、スタジオ真榊です。今夜はStableDiffusionWebUI上で生成結果の比較実験ができる機能「X/Y/Z plot」を使って、初めて使うcheckpoint(学習モデル)と仲良くなる方法について書いていきますよ。
ダウンロードしたばかりのモデルはどんなクォリティタグが効くのか、どんなステップやスケールにしたら自分好みのイラストが生成できるかが分からず、実力を活かしきれないままお蔵入りになってしまうことがよくあると思います。X/Y/Z plotとある裏技をうまく組み合わせると、外出中に全部の総当りを済ませて一番好みの組み合わせを探り当てることができるんです!
「X/Y/Zプロットは研究好きなマニア向け機能なんでしょ?」と思っていた方も、使い方さえ分かればとっても簡単・親切・便利な機能なので、ぜひこの機会に試してみてくださいね。
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