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【第20章】人妻改造手術

最終更新:2010/05/26 01:31 │ 【小説】工藤夫婦の堕落 | コメント(0)

【第20章】人妻改造手術


 前回に引き続き、本章では寝取られ夫のかつての愛妻、工藤咲希の末路について述べたい。彼女は倉田の出張に同行すると偽って、寝取られ夫よりもしばらく前からこのマンションで生活していた。この一ヶ月あまり、倉田によって徹底的な肉体改造を施された彼女の姿は、「健全な精神は健全な肉体に宿る」のまさに真逆を体現しているという他ない、不倫女の不道徳な内面を映し出すような卑猥なものとなっていた。倉田によって暴かれた、彼女のすけべで尻軽な本性。それを周囲にひけらかすかのような現在の容姿は、彼女がたったひと月で、身も心も倉田の「性欲処理嬢」に堕ちたことを如実に示していた。

 


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ぶっポ、ぶっポ、ぶっポ・・・

「んプッ、ンプッ!ぺろぺろぺろぺろォっ!・・・うふふ、デカチチパイズリフェラのお味はいかがですかぁ?ごひゅりんさまぁ♪」
「ああ、すごくいいぞ・・・やっぱり『芸能人御用達』は腕が違うな。見た目もすごく下品でいい・・・服の上から見ただけで勃起するような仕上がりだ」
「だってぇ、修一がそっちのほうがいいって言うんだもん?あたしはどんな体にしろって言われても、修一がチンポをビンビンにしてくれるなら何でも聞くの♪ ねえ、早くあのグズ男を捨てて二人で暮らそうよぉ・・・」
「ほら、パイズリが止まってるぞ。もっとローションをつけてどぷどぷこすりあげるんだ」
「はァい♪こうですか・・・?あン、またチンポびくびくしておっきくなってきましたよぉ~?咲希のおっぱいおまんこ、そんなに気持ちいいんだ・・・とっても嬉しいですぅ♪」

 彼女の体でまず目を引くのは、 以前の控えめで形のよかったバストからは想像もつかないほどにパンパンにせり出した爆乳である。「外国のAV女優のように、手術をしたことが一目でわかる不自然なものにすること」という倉田の命令どおり、シリコンを入れられるだけ入れた淫らな双乳は、歩くたびにぷるぷると左右別々に揺れて道行く男性を魅了した。どんな男でもチンポをおったたせるような卑猥な体にしてくれとせがむ彼女を、美容整形の医師も心から軽蔑したことだろう。両方の乳首は倉田に弄られ倒された結果、いやらしく変色・変形したうえ、左右の先端に金色のピアスが貫通している。両方のピアス同士は鈴のついた細身のチェーンでつながっており、バックで突かれるたびにしゃらんしゃらんと主人の目と耳を楽しませるつくりになっていた。

もちろん、彼女にいまさらブラジャーをつける習慣などなく、外出するときもむしろいやらしい巨乳を強調する服装で出かけることが多かった。少し体を上下するだけで下着がちらちらとのぞくような下品で派手な服装をし、豪華なアクセサリーをちゃらちゃらと揺らしながらピンヒールで歩く咲希に、すれ違う男はみな振り返り「あの変態女、いくらでヤらせてくれるのかな」と想像しては股間を熱くするのだった。

 初夏の訪れにより薄着で街を歩く女性がやや増えて来ていたが、彼女もご多分に漏れず、年甲斐もなく腹部や胸の谷間を露出する服装を好んでいた。目を凝らせば、乳首ピアスまで透けて見えそうなノーブラ姿で、ゆさゆさと揺れる巨乳。淫売な娼婦が好んでつけるような安っぽく光るへそピアス。そのわずか下は、20代後半になれば当然身につけることを躊躇うべき、超ローライズのミニスカートだ。咲希はあいかわらずいつでもセックスができるような特殊な下着を愛好しており、すでに陰毛の永久脱毛処置も済ませていた。彼女の背後から階段を上がる男は、いつでも彼女の大陰唇を覗くことが出来るだろう。

彼女の陰部はここ数ヶ月の酷使によりさらにいやらしく変形したうえ、卑猥なピアスがクリトリスやラビアを装飾していた。うちひとつは寝取られ夫にうまく薬を盛り、奴隷に仕立て上げたご褒美として倉田が与えたもので、翔太との婚約指輪を改造してつくった特注品である。彼女がかつて夫に誓った永遠の愛の証は、いまや間男に奉仕する淫乱不倫妻の陰部を彩るただの猥雑なアクセサリーとなり、毎日のように他人のザーメンに汚されているのだった。

ところ構わず煙草をふかし、繁華街をケツを振って歩く彼女の姿は、まさに淫売女以外の何者でもない。街で彼女を見かけたかつての友人は、みな心から軽蔑して離れて行くか、またはそもそも同一人物と気づかずに通り過ぎるかのどちらかだった。男はその胸をいやらしい目で凝視しながら。女はさも汚いものを見たかのように眉根を寄せ、『ああいうバカな女にならなくてよかった』と呟きながら。


 現在、倉田には他に興味を魅かれる若い人妻がいたため、ここのところ咲希を愛玩する機会がやや減ってきていた。倉田が彼女とあつあつの新婚夫婦のように振舞うことは少なくなり、むしろ彼女には身の回りの世話から性欲処理までをやらせる奴隷階級の者として、ぞんざいに接することが多くなった。咲希はその苛立ちを寝取られ夫への虐待で解消するようになり、彼を意味なく蹴飛ばしたり、背中にたばこの灰を落したり、陰部に直接口をつけさせて小便を飲ませるなどの行為をいつしか自主的に行うようになった。ドMの本性を開花させた寝取られ夫はそれをむしろ喜び、以前にもまして夫婦関係の崩壊は著しく進んでいる。咲希は先日倉田に「犯してほしければ、風俗ででも男を喜ばせるテク ニックを覚えてこい。年増があまり調子に乗るなよ」と笑われたことを気にしており、最近は性風俗店の紹介誌を読み漁って、人妻ソープに勤務することまで検討しているようだった。

 このマンションでの彼女の仕事は多岐にわたっている。フェラチオやセックスなどの性技による倉田の性欲処理はもちろんのこと、食事などの家事や寝取られ夫の下の世話なども彼女の役割だ。倉田は徹底的に彼女を召使以下の奴隷として扱い、例えばトイレに立つときでさえも必ず同行させた。彼女はトイレに到着すると、倉田の前にひざまずき、ジッパーを下ろしてチンポを探り出す。細く美しい指で太いペニスを便器の前に導くと、彼が小便を出し切るまで手を添えて世話をするのである。まさに貴族に対する奴隷の行いだ。小便の勢いが弱まると、彼女はうっとりと汚れたチンポの先端を唇でついばみ、尿道に残った残滓を吸い出す。倉田が命ずればその際にフェラチオまで行い、ザーメンや唾液で汚れたチンポをウエットティッシュで厳かにふき清めるのが、いまの彼女の日課だった。

 倉田はこの寝取られ夫妻を骨までしゃぶりつくしたかに見えたが、まだ彼の本当の楽しみは始まってさえいない。約束の一ヶ月が過ぎ、彼は寝取られ夫への薬剤投与を打ち切ることを考えていた。依存性があるとはいえ、現在でも投与をやめさえすれば、彼の精神状態は十分に正常に戻りうる。薬が抜けてあやふやな記憶が再整理され、「寝取られ夫」が以前の工藤翔太に戻ったとき、彼は自分と妻に起きた残酷な変化にどんなことを感じ、どんな哀れな反応を見せてくれるのだろうか。そのことを想像すると、倉田は咲希を初めて犯したとき以上の興奮を感ずるのだった。

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貞淑だったはずの妻はいつの間にか上司に寝取られてケバい変態巨乳女に改造され、愛してくれていたはずの自分をグズ扱い。このマンションも追い出され、仕方なく以前の職場に向かうころには、自分の体が小便すら我慢できない役立たずになっていることに気づくだろう。チンポは肥大し、貞操帯のせいで小便はできてもセックスやオナニーは不可能。鍵を欲しがっても、誰も助けてくれない。もちろん俺はなんの手配もしていないから、会社では一ヶ月間の無断欠勤についての処分が待っている。首にはせずに事故定員としてうちの課で飼ってやるが、まあ退職まで掃除夫くらいの扱いになるだろうな。咲希はうちの課員に「お下がり」にして、「自分の妻は誰にでも股を開くが、決して自分にだけは指一本触れさせてくれない」という最高の屈辱を与えてやろう。女は風俗に沈めて、最後はホームレスに一回10円で股を開く色キチガイにしてやる)

 徹底的に自分の人生が終了していることに気づかされたとき、あいつは俺にどんなふうに救いを懇願するだろうか。倉田は笑った。彼の猛々しい屹立は、かつてないほどに強く勃起していた。(了)

 

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