「すー… すー…」
「ぐう……ううん…」
「……はっ! こ、ここはっ?」
「グレッグ、グレッグ!ねえ、起きて!」
「うん…? …なんだよ、まだ明け方じゃないか…」
「ご、ごめんなさいっ… わたし、変な夢を…いえ、物凄い悪夢を見てしまって…」
「また例の夢か?親父さんのことは気の毒だったけど、もう終わったことだ。復讐なんて考えないことだな…」
「うん…ほ、本当に夢だったのかしら… わたし、本当に死んでしまったと思ったわ…」
「おいおい…よっぽどひどい夢だったんだな」
「ごめんね、せっかく寝ていたのに…起こしてしまって」
「いいんだ、こっちにおいで」
「なあ春麗、もう未来を向いて生きよう。来春には結婚式を挙げて、仲間も呼んでさ。もう少し穏やかな生活をしようよ」
「うん…ありがとう」
「君のことは俺が守るからな。愛してるよ」
「ありがとう…グレッグ…」
(ちゅっ、ちゅっ…♥)
「愛してるよ、春麗… なあ、いいかい…?」
「うん…♥ あんな夢忘れられるように、いっぱい愛して…♥」
「可愛いね…ほら、俺の上に乗って…」
「ちょっ、この格好…恥ずかしい…」
「いつもやってるだろう?こんなの当たり前のことだよ」
「そ、そうだったかしら…? ああ、もうこんなに大きく…♥」
「ちゅっ…ちゅぱっ…。ほら、俺のも気持ちよくして…」
「はい♥ …ちゅぱっ、ぺろっ、ずぶっ、ぶぶぶぶぶぶっ♥」
(すごい…グレッグのがこんなに大きくなってるところ、はじめて…)
(ああ…幸せだわ… 夢でよかった…本当に…)
(ちゅぱっ、ちゅぱっ、ズポッ!じゅっぽじゅっぽじゅっぽ…)
「…ぷはっ、ねえ、どう?こんなふうにしたら、気持ちいいんでしょ…♥ あっ、あたしもそこ気持ちいい♥はぁん、もっとぉ♥」
* * *
「ねえ、もうあたし…♥」
「なんだ、そんなに恥ずかしい格好して…いやらしい子だ」
「いじわるしないで…♥ もう、すぐ入れてほしいの…」
「そういうときはどういうんだっけ?」
「えっ、どう…って?」
「雌がチンポをねだるときは、『おねだり』が必要だろ?」
「おねだり…?」
「ほら、俺が教えたとおりに言うんだ。当たり前のこと、だろう?」
「そ、そうだったわね…♥ ちゅ、春麗は…『誰にでも股を開く淫売』です…♥ 春麗の『恥ずかしいエロエロおマンコ』に…『御主人様の太いおチンポをぶちこんで』くださいませ…♥」
(ズブブブッ…)
「んああああああっ♥ き、気持ち…イイ…♥」
「ふふ、簡単に入っちゃったよ、春麗のエロエロおマ●コ」
「ああ、グレッグ♥ すごくイイ、イイのぉっ…♥ああん、それじゃだめえ、もっと、もっと動かしてぇ♥」
「ああ、愛してる♥グレッグのこと、愛してるわ…♥ あなたの命令なら、どんなことでも聞いてあげる…♥」
「ははっ、どんなことでも?」
「そう、どんなことでも…♥」
「どんな…ことでも…」
(キュイイイイイイイイイイイン…)
「そうかそうか…ずいぶん素直になったではないか?雌犬が…ガハハハッ!」
「はあっ、はぁっ、愛してるわ、グレッグ♥ もっと、もっと好きなだけ春麗のこと、オモチャにしてぇ♥」
「ガハハっ、そうだな、もう4日も『オモチャ』にしているぞぉ? そら、またお望みどおりサイコ・パワーをぶち込んでやろう」
「あはああああああんっ♥♥」
春麗の洗脳が開始されてから、既に4日が経過していた。この間、シャドルーの「サイコ・パワー研究所」が開発した「マインド・コントロール・バイザー」により、春麗は恋人と甘い時間を過ごしていると誤認識したまま、何度も何度も宿敵・ベガに抱かれては無責任な膣内射精を繰り返されていた。
「はあん、きもちイイっ♥ 何でも、何でも命令してぇ♥ 春麗は男の言うことを何でも聞く淫売なのぉ♥ チンポ欲しさに誰にでも股を開く淫売だからぁ♥」
「そうだなぁ? なら淫売らしく、尻を振って奉仕するのが当たり前…だな?」
「当たり…前…」
(キュイイイイイイイイイン。新規学習モード。常識変換を行いマス)
「はい、御主人様♥ 女は男性様の上でいっぱいケツを振って、おマンコでご奉仕するのが当たり前です♥」
バイザーによる脳内改造は洗脳の初期段階に用いられる。完全に自我を持たないシャドルーの肉人形にするためには、専用ラボにある「ボックス」と呼ばれる装置に接続し、長時間の施術が必要だ。ただ、春麗のような精神力の強い人物をいきなり「ボックス」に入れれば、違和感に基づく反射的な抵抗により精神が破壊され、廃人となってしまう恐れがある。そのため、バイザーによる誤認識により異常な世界を日常とすり替えることで、徐々に洗脳がなじみやすい人格に「寄せていく」必要があった。男性に奉仕するのは当たり前。ベガとセックスするのは当たり前。シャドルーに忠誠を誓うのが人生の喜び。そうした誤認識を、当然のこととして意識に刷り込んでいるのだ。
「ああ、気持ちイイ♥ おマンコ、おマンコすごくイイのぉ…ねえ、大好きよ…あなたの、あなたのこ…と…。あ…あれっ? グ…ええと…グレ…」
「ワシの名前も忘れたのか?お前の主人の名は『ベガ様』…だろう?」
(キュイイイイイイイイイン。記憶野の改ざんを行いマス)
「ああ、ごめんなさい、ベガ様…♥ わたし、どうかしてて…♥ ああん、もっと、もっとズポズポってして♥ ズポズポぉ、おほおおおおん♥」
「ああ、大好き、大好きなの♥ 後ろからズポズポされるの大好き♥ 男の人に犯されるの大好きなの♥ ねえ、気持ちいい?あなたも、あなたも春麗のおマンコで気持ちよくなれてる?」
「ああ、気持ちいいよ…春麗。僕も愛してる…永遠に一緒にいようね…」
「よかった…♥ ねえ、本当にあたし、あなたと一緒にいられて幸せよ…♥」
(キュキュキュ…ポーン♪ 薬剤セット「C」を投与しましタ。多幸感、性感、洗脳適応がアップしていマス)
「あぐうっ♥ こんなの、こんなのおっ♥ パンパンされると頭おかしくなりゅううううっ♥ ベガ様、もっとぉ♥ もっと淫売春麗のおマンコ、楽しんでぇ♥ 無責任中出しして、いっぱいザーメンドピュドピュしてええええええええん♥♥」
(キュイイイイイイイイイン。被験体S100号の洗脳適応度が適正値に達しましタ。これ以上の洗脳には、ラボでの強化を行って下さイ…)
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洗脳されてく姿素敵です^^
洗脳装置の概要とかどうやって落とされてくか知りたいです^^
乳首の装置はバイブ?
詳細は続きで書くつもりでしたが、ちょっとだけ。バイザーは視覚支配、前頭部の装置はサイコパワーによる脳波干渉をそれぞれ担当してる設定です。乳首の位置にある装置は内側がゼリー状になっていて、視覚支配と連動して刺激を与えてくれます。ベガ様に遊んでもらってないときも四六時中エロい妄想とともに乳首や股間の装置で擬似セックスを味わい続けてる状態ですね。首の装置からは絶えず半覚醒状態をキープする薬物が投与されております。
現時点では本格的な改造はされていないので、装置を外せば通常人格に戻ることができます。
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