先日更新した「逆トイレトレーニング」のエントリにつきまして、3通ほどメールでご感想やお問い合わせがありました。ありがとうございました。効果的なトレーニング方法やおむつのチョイスなどやはりわたしはあまり詳しくございませんので、お答えできかねること残念に思います。こうしたニッチで変態的な趣向に憧れる方は決して少なくないのだと再認識させられ、大変嬉しく思っております。当ブログはそうしたごくごく一部のマニアックな方々のために更新していければと思っておりますw
さて、これだけではなんですので、先日の続きと言ってはなんですが、逆トイレトレーニングについて心理学に基づいた指導をなさっている方のエントリを見つけましたので、つつしんで紹介させていただきます。「寝取られ」を主眼においたブログなのであまり脱線してはいけないなとも思いますが、引き続きご感想や実際にトライしてみた方の体験談など、メールやコメントでお寄せいただけることを期待しております。
こんばんは、イオです。現在午前3時が近いですが、23日0時発売の洗脳エロゲー『監獄戦艦2』を絶賛プレイ中です。前作『監獄戦艦』が素晴らしい出来だったので楽しみにしていたのですが、いまのところ前作を完璧に超えた素晴らしいシチュの連続でかなりオススメです!
正直なところ前作とは一転してファンタジーな服装のヒロイン2人に相当不安感があったのですが、始めてみると皇族の気高さが台無しにされるという演出がかなり巧みで驚きました。心配だった新ヒロイン2人の声優さんも(普段の語りは芝居がかっていてソコソコですが)フェラ演技・淫語ともに熟達してます。
全シーンを回収次第、近いうちに分岐まとめとレビューを挙げたいと思います。寝取られに特化したゲームではありませんが、陥没乳首の金髪ババアは実は処女で、情けない恋人を前に影で洗脳され、調教しつくされるというNTR展開も豊富にありました。恋人を前にして死角で手マンされ、アヘ顔がカットインするところなどかなりキましたね。
設定はガンダム一年戦争×コードギアス以外の何者でもありませんがw 、特段懲りすぎてもおらずアッサリ風味でよかったです。部分部分ガンダム台詞がそのまま引用される(Ex.我々は一人の英雄を失った!)のがちょっとアレですが^^;
陽美~凛々しかった妻の変貌~の連載中ですが、今日はちょっと趣向を変えて、「工藤夫婦の堕落」で扱った逆トイレトレーニングについての記事を書いてみます。
逆トイレトレーニングは、簡単に言って「排尿がコントロールできない恥ずかしい体質になる」ための調教のことです。目的はいろいろですが、変態的な体質になりたい純粋なマゾヒストの方、おむつフェチやお漏らしフェチの方、幼児退行趣味の方、寝取られM夫をもっとみじめな変態体質に改造してやりたい奥様など、さまざまな方がこの調教方法に興味をお持ちのようです。実際に当ブログにも「逆トイレトレーニング 方法」などのキーワードで検索していらっしゃる方が毎日数人はいらっしゃいます。
ええと、どこまで話しましたか。そうでしたね、初めて妻が男を連れてきたときの話でした。もうずっと前の話ですから、ところどころ正確じゃないかもしれませんが、当時のことを思い出しながら話します。
あれから、奇妙な共同生活が始まりました。タカシ様・・・いえ、タカシさんは大学を終えると毎日のようにマンションに入り浸って、妻を好きにハメ倒しているみたいでした。わたしが一生懸命会社で働いているあいだに、彼はわたしの妻を公衆便所のように扱って、いろいろなアブノーマルなプレイや、風俗嬢がするような男を喜ばせるテクニックを教え込んでいたようです。妻はもともとマジメな女で、酒も煙草も毛嫌いする人間だったんですが・・・どこかでタガが外れてしまったんでしょうね。いまはあんな色ボケ女のような格好をしてますが、もとはK大の準ミスですよ。信じられます?
男A「なるほど・・・そのころから、いまの性癖に目覚めたということですね」
男B「そう言っていいのかどうかわかりませんけど・・・自分の中にそういう気持ちというのか、Mっ気みたいなものがあると気づき始めたのがそのころでした」
A「奥様の言うことにはどうしても逆らえない?」
B「というより、逆らいたくない、というほうが正しい気がします。妻の部下だったころから、彼女に命令されるだけで軽く勃起してしまうくらいでしたから・・・自分の浮気がきっかけで家庭があんなことになったのに、自分は頭のどこかで、ぞくぞくするような期待も覚えていたんです」
タカシが博隆の前に姿を現してから、あっというまに1週間がたった。タカシはあれから毎日のように博隆のマンションに現れ、まるで自分がこの家の主人であるかのように振る舞うようになっていた。タカシの通う大学は博隆のマンションのすぐ近くにあったため、タカシは昼まで大学で過ごし、午後はマンションで好き勝手に陽美を犯して楽しむという生活を送っているようだ。
タカシという男に指定された銘柄は、いくら町を探しても見つからなかった。「ピース・アコースティック」。最寄りのコンビニにも、駅前のたばこ屋にも、自販機のラインナップの中にも、そんな名前のパッケージは見あたらない。日が傾きかける中、博隆は迷い犬のように、街をとぼとぼと歩き続けた。